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Environmentに関するsoramifanyanのブックマーク (3)

  • 猛毒ガエル数万匹を捕獲、「凍死させて肥料に」 オーストラリア

    オーストラリア、シドニー(Sydney)のタロンガ動物園(Taronga Zoo)で飼育される有毒性のオオヒキガエル(2005年4月26日撮影)。(c)AFP/Rob ELLIOTT 【3月29日 AFP】オーストラリアで過剰繁殖している猛毒性のカエル、オオヒキガエルの一斉駆除が28日、クイーンズランド(Queensland)州で行われた。捕獲されたカエル1万匹は凍らせて殺した後、農業用肥料にするという。 同州でのオオヒキガエルの一斉駆除は今年で2年目。計画した団体「トッド・デイ・アウト(Toad Day Out)」のリサ・アーレンズ(Lisa Ahrens)さんによると、捕獲されたカエルは約1万匹、重さにして1トン相当に上りそうだ。 オオヒキガエルは頭の後部に毒腺をもち、その猛毒はヘビやクロコダイルを死に至らせるほどで、ペットが殺される事例も多く、オーストラリアでは有害な生物として扱われ

    猛毒ガエル数万匹を捕獲、「凍死させて肥料に」 オーストラリア
  • 希少動物のネット販売が活発化、摘発困難

    ブラジル・セロペジカ(Seropedica)のセロペジカ再生センター(Seropedica Recovery Center)に保護されたオウムのひな鳥たち(2008年10月17日撮影)。(c)AFP/Austral Foto/Renzo Gostoli 【3月18日 AFP】インターネットが絶滅が危惧(きぐ)される動物の「バーチャル・スーパーマーケット」と化している――。カタール・ドーハ(Doha)で開催中のワシントン条約締約国会議(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora、CITES)で、希少動物の電子商取引が活発化している問題について、専門家らが警鐘を鳴らした。 関連する法律がインターネット時代に適応していないため、こうした商取引は追跡も摘発も困難だという。 会議では、

    希少動物のネット販売が活発化、摘発困難
  • 風力発電が気候を変える?

    環境には優しいはずなんですけどね... イングランド東部ノーフォーク州の海辺の町のグレート・ヤーマス近郊に設けられた「Scroby Sands」の洋上風力発電システムが、どうやら地域の気象状況に変化をもたらしているらしいことが判明しましたよ。30基のタービンがフル稼働すれば、最大60メガワットの発電性能があり、軽く3万世帯に電力を供給できるんですけど、周辺の海域は晴れた良い天気でも、なにげにタービンの回転ごとに霧を発生させてしまったり... こちらは「セスナ150」に乗るマイクさんが、晴天の飛行を楽しんでいたのに、突如として風力発電システムの周囲にだけ濃い霧が発生している瞬間を撮影したものなんですけど、どうやらタービンが一斉に稼動して、暖かい空気と冷たい空気を強制的に混ぜ合わせてしまうため、こうした霧がScroby Sandsにだけ立ち込めるという現象が、年に数回は見られているんだそうです

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