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scienceと論文に関するsoramifanyanのブックマーク (4)

  • デング熱を一掃するために作られたGM蚊の仕組みがなんかおもしろい - 蝉コロン

    科学デング熱を媒介するネッタイシマカを撲滅しようとする話。2008年に蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」 | WIRED VISIONという記事になった試験が成功したそうだ。The Great Beyond: GM mosquitoes wipe out dengue fever in trial 細かすぎて伝わらないかもしれませんが、ちょっとその仕掛けが面白かった。遺伝子組換え蚊作製の論文は多分2007年のこれBioMed Central | Full text | Late-acting dominant lethal genetic systems and mosquito control。トランスポゾンpiggyBacの系で蚊に遺伝子導入。蛍光マーカーDsRed2が入っていて導入を確認できる。Wiredの記事でtetの系だなと思ったので、実際に致死を誘導する因子は何かなーと見

  • 科学研究論文の引用、アジアで首位から転落 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の科学研究論文が最近5年間で引用された割合は、世界平均より低く、これまで首位だったアジア地域でもシンガポールに抜かれて2位になったことが分かった。 米国の科学技術情報提供会社「トムソン・ロイター」が6日、発表した。 同社は、世界の科学雑誌1万1000誌に掲載された論文数や引用回数などを調べた。2009年の場合、日の論文数は7万8500。世界の論文数の6・75%にあたるが、アジア各国が大きく論文数を伸ばす中、その割合は00年よりも2・7ポイント下落。 特定の論文が引用される割合も、世界平均を1とすると、日は0・98しかなく、アジアでもシンガポール(1・01)に首位の座を明け渡した。引用回数が上位1%に入る重要論文も日は0・7%しかなく、米国やイギリス(各1・8%)に比べて大きく下回った。 ただし、日のお家芸である物理や薬理学などの論文数は、世界の1割以上を占めた。宇宙科学や免

  • 過熱する精子競争 - 蝉コロン

    Male Rivalry Extends to Sperm in Female Reproductive Tract -- Pennisi 327 (5972): 1443 -- Scienceさてさて、多くの動物種ではメスをめぐってオス同士の熾烈な争いが行われているわけですが、乱婚型の動物であれば(どうやら厳密に一夫一婦制だと言える動物は少ないみたいなんで"多くの動物種では"ということになりそうです)、オスがライバルに打ち勝って自分の子孫を残すためには、交尾に成功しておしまーいじゃなくて、その後のメスの中に入ってからの精子レベルでも、未受精卵にたどり着くまで競争する必要があると考えられます。 最近のいくつかの研究によると、この競争はただ単によーいドンをするわけじゃなくて、いろいろ工夫があったりするみたいです。以前にも、ネズミで同じオス由来の精子は集団をつくって協調している話がありました。

  • 10億のアクセスログが描く人類の知の現況図

    ロスアラモス国立研究所のDigital Library Research and Prototyping Teamがつくった「学問の地図」は、論文間の引用統計ではなく、オンライン上の論文やジャーナルを人々がどのように利用したかという実績にもとづいて作成されたものである。 あるデータベースのあの論文やデータを利用した人間の多くは、別のデータベースのあるデータを良く利用している、といった関係から、人の知と情報がどのようなクラスターをつくっているのかを、マップは鮮やかに描き出している。 大学や研究機関等から得た大量(10億件;2006~2008年)の利用ログの分析から浮かび上がる研究(利用)活動の姿は、論文の著者(研究社)のみならず、研究成果のユーザーである実務家などを含む活動が反映されていると考えられる。 とにかく絵を見て(さらにクリックして拡大)。 現在の学問の間の連関が、天球儀のように、あ

    10億のアクセスログが描く人類の知の現況図
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