【photo by Andron Rae】 ※最初に言っておくと、ここにあることはエージェントならば半ば常識なので目新しいものではありません。 ポケストップが、Ingressというゲームを基にしていることは周知の事実になりかけています。Ingressで設定されている「ポータル(Portal)」というものを、ポケストップやジムに置き換えたのがポケモンGoです。ポケモンGoとIngressを同時に起動してみれば、それらは同一のものだとわかります。 では、このポケストップ、もといポータルとは一体何なのでしょうか? ポータルを作ったのは誰か ポータルは全てエージェントが自分勝手に申請したもの 平たく言えば、ポータルはIngressのユーザー(以下、エージェント)が申請して、Niantics社(以下、NIA)が独自の審査基準に基づいて設置したにすぎません。つまり、いま皆さんがみているポケストップやジ
ポケモンGoのヒットの裏で、IngressもAppStore上位に食い込んでいます。といっても、その多くはポケモンGoのおまけアプリ的な位置づけでしょう。もったいないですね。 さて、IngressはポケモンGoの原作のような位置づけですが、それを支えてきたプレイヤーに関しては長い間謎に包まれていました。 それもそのはずです。 多くのプレイヤーは自らをAGエージェント(=工作員)と位置づけ、闇に紛れ人混みに姿を隠し月明かりを避けて黙々と活動してきました。その姿はときに修行僧のようであり、傍目からは不審者として映ることでしょう。 そんな不審者達、ポケモンGo勢にとっては先輩面した胡散臭い連中に思われているようですが。 というわけで、IngressのAG、もといイングレスおじさんにまつわる不思議すぎる実態を報告したいと思います。なお、ここに書いてあることの多くは超機密事項に該当するものです。取り
東京のとある弱小ゲーム制作会社「スタジオG3」を舞台にした群像劇。ゲーム制作でよく目にする、「突然の仕様変更※1」「迫る納期※2」「デスマ※3」等がふんだんに描かれている。 ※1,※2,※3:ほぼ全ての原因が主人公にある 2012年のマンガ大賞第2位なので覚えている人も多いかもしれません。ゲーム関係者からは結構人気あるタイトルらしいです。実は、PokemonGo開発元のNia所属である+須賀健人さんも全巻持っているとか。あ、たぶんこれが唯一自分がポケゴーで仕入れた情報です。 無印が第1部だとすると、大東京は第2部扱いです。どちらから先に読んでもいいのですが、オススメは無印から。どうやら無印連載時に打ち切りを受けて、別の雑誌で再掲載されたようです。自分も勘違いしていましたが新装版と書かれているものが「東京トイボックス」(無印)です。無印1・2巻を読んでから大東京の3巻を購入する人が後を絶えな
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