転送量無料で 100GB あたり 450 円/月という ConoHa オブジェクトストレージ を CarrierWave から使う方法です。 公開設定にすることで、画像サーバとして使うことができます。 CarrierWave のバージョンは 0.10.0、fog のバージョンは 1.24.0 で確認しています。 公開設定でコンテナを作成する まず、公開設定でコンテナを作成します。 ConoHa のコントロールパネルからは公開設定のコンテナを作成できませんので、プログラムで作成します。 必要な情報は、コントロールパネルの「アカウント - API」( https://cp.conoha.jp/Account/API/ ) に掲載されています。 require 'fog' CONOHA_TENANT_NAME = (テナント名) CONOHA_USERNAME = (ユーザー名) CONOHA_