Photoshopで革のテクスチャを作ります。 革のテクスチャはよく使われる素材です。デザインのちょっとしたアクセントにもなるので重宝します。 今回はシンプルな革のテクスチャと味わい深い色合いのシワが入ったテクスチャの2つを作る事ができます。シンプルな革のテクスチャは色々な革のテクスチャを作る時のベースにもなるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
こんにちは。デザイナーの高口です。 デザイナーの皆さんは、デザインを開発者に伝える時、どのようにしていますか? 口頭で伝える、印刷したデザインに書き込む、指示書を作る…様々な手法があると思いますが、どれも時間がかかりますよね。 そこで今回は、伝える手間を少しでも減らすべく、PSD からテキスト情報を抽出するスクリプトをご紹介いたします。 1.スクリプトをダウンロード まず、下記のリンクからスクリプトをダウンロードして下さい。 (ご利用に際しては、自己責任にてお願いいたします。) ダウンロード : TextExportToCSV ダウンロードしたファイルを解凍すると「TextExportToCSV.jsx」というファイルがありますので、下記のフォルダにコピーして Photoshop を再起動して下さい。 Windows – C:\Program Files\Adobe\Adobe Photo
フラットなユーザインターフェイスを作成する際にぴったりな400種以上のカラーがセットになったPhotoshop用のスウォッチ素材を紹介します。 トレンドカラーとして、フラットに興味がない人でもカラーの引き出しが増えますね。 Photoshop Swatches Library for Flat UI Design スウォッチは上記ページの「Download .aco」から直接acoファイルがダウンロードできるので、そのファイルをPhotoshopのスウォッチパネルから「読み込み」や「置き換え」して利用します。 Photoshopに入れるとこんな感じです。 Photoshopのスウォッチ サムネール表示だと何があるのか分かりにくいので、半分くらいリストで紹介します。 半分でも長いので、分割で。 最初の方は、フラットデザインでよく見かけるカラーが豊富にあり、グレーも揃っています。
この記事は、Photoshop CC 2014 の新機能をWebデザイナー視点からまとめた記事です。 6月19日の「Adobe Create Now 2014」および、6月23日の「アドビ 報道関係者向けCreative Cloud 最新製品 デモセッション」で聞いた話を含みます。 新機能の一覧 現在私が把握している、Photoshop CC 2014 の新機能は以下のとおりです。 Webデザイン制作に深く関係しそうなものは太字にしています。 ぼかしギャラリーのモーション効果 文字ツールでフォント検索が可能に ライブフォントプレビュー 開いたPSDにフォントが存在しなかった場合、Typekit のフォントで置換可能に スマートガイドでオブジェクト間の距離を表示、均等に配置が可能に リンクされたスマートオブジェクトのレイヤーカンプの切替が可能に 焦点領域 埋め込まれたスマートオブジェクトをリ
Photoshopを使う際、煩雑なカラースウォッチで作業している方向けの記事です。 今までスウォッチを特に意識していなかった方にもおすすめです。 案外面倒で放置しがちなスウォッチですが、 整然と管理することで確実に生産性は上がります! スウォッチを使いこなせば、同じ色と思って使った色が微妙に変わってしまったり、 無駄に色数を増やしてしまいデザインが崩壊するのを防ぐことができると思います。 スウォッチで出来ること 細かく言えば色々ありますが、今回は特に重要な部分を紹介します。 カラーの追加 カラーの削除 スウォッチの保存(カラーリストの保存) スウォッチの読み込み(カラーリストの読み込み) スウォッチの置き換え(カラーリストの置き換え) 簡単に言うと、カラーセットを保存できるし、読み込めるのです。 デザイン(プロジェクト)毎にカラーセットを作る カラーセットは凄く重要です。 これを整理するた
突然ですが、皆さんはレイアウト指示書、好きですか? レイアウト指示書とは、デザイナーが開発メンバーにパーツと一緒に渡すドキュメントです。「このパーツとこのパーツの間は10px」とか「このフォントサイズは 34pt でカラーは…」みたいなレイアウトの詳細が記載されています(ぐぐるとそれっぽい画像が見られます)。 開発側にカンプ 1 枚渡して「じゃ、これと同じで」なんてことはできないので、お互いのコミュニケーションに必須なのです。 しかしですねー、この指示書というものを作るのがかなり面倒だったのですよ。 僕の場合、カンプは Photoshop で 指示書は Illustrator だったので、Photoshop でフォントサイズ確認して Illustrator に入力して〜とか、レイヤー効果分ピクセルを測ってオブジェクトサイズに足した数値を〜とか、記載する仕様とオブジェクトを線で繋げたり〜とか
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