私が久しぶりに購入した本は藤井旭さんの書いた「白河天体観測所」です。「日本中に星の美しさを伝えた,藤井旭と星仲間たちの天文台」という副題がついています。 1966年に創刊されて50周年を迎えた「月刊天文ガイド」は,パソコンもスマホもなく、まだ日本が貧しかったころの少年たちが夢を膨らませるのに十分な雑誌でした。そうした少年たちより少し年上の先輩たちの活躍や話題がこの雑誌を作り上げ,日本のアマチュア天文家に天体写真ブーム巻き起こしたのです。 そのなかには池谷薫さんとか関勉さんのように彗星を発見したりする人や富田弘一郎さんのような専門家がいたのですが,そういう人たちとは別に,一見,学問とか業績とは無縁のアマチュア天文家のリーダー的な存在を通したのが,天体写真家の藤井旭さんでした。 藤井旭さんは1941年の生まれ。子供のころに戦後で何もないので星ばかり見ていた事から星が好きになったのだそうです。山
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CP+ 2013の ペンタックスリコー フォトスクール CP+スペシャル講座 村田一朗「K-5Ⅱs+アストロトレーサーで撮る 星景写真 ‐(秘)ノウハウ全公開‐」 に参加してきました。 アストロトレーサーだけでなく、バルブ撮影、コンポジット撮影の話もあり、 知ってる事も知らないことも多く、非常に良かったともいます。 箇条書きに要点だけ、少し追加もしてあります。 そもそも「アストロトレーサー」とは何?て人はこちらへ ペンタックスの「アストロトレーサー」に迫る - デジカメWatch http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20110624_454521.html アストロトレーサー撮影の詳細 長所 ・特別な知識なしに追尾が可能 ・(赤道儀は北極星でセッティングするため)北極星が見える北半球はもとより、見えない南半球でも簡単 ・小型軽
お正月は仕事が忙しくて、なかなかブログを見ることも出来ません。 ご挨拶が遅れて失礼しました。 昨年が『金』の年なら、今年は『彗星』の年になりそうです。 素晴らしい年になりそうです。 今月発売の天文雑誌はまだ見ていないので、どんな内容かわかりませんが、従来の天文雑誌とは、全く違うことを書きます。 これから彗星をご覧になりたい方は参考にしてみてくださいね。 『都会でも楽しめる彗星の観察方法』 もちろん、光害はない方がよいのですが、核近傍の観察ならば、都会でも可能です。 私はヘール・ボップ彗星の際には長野オリンピックの会場付近のパチンコ店の駐車場で撮影していました。 まだ子どもが小さくて、家から離れることが出来なかったからです。 25cm反射望遠鏡(ニュートンF6)をスカイマックス赤道儀に載せ、直焦点で撮影していました。 テレコンも使いました。 露出は長くて数秒。 時にはもっと短い露出で撮影しま
日本人宇宙飛行士も搭乗して来た国際宇宙ステーション(ISS)は肉眼で見る事ができます。 夕方か明け方、飛行機のように空を動いて行きますが、点滅していない事が一つの目安です。 人口衛星は、恒星や飛行機のようにそれ自体が光りを出している訳ではなく、太陽が反射して見えているので、時には、途中で消えてしまったり、突然現れたりする事もあります。これは地球の影に入ってしまったり、影から出てきた所から見えたりするのです。 他の人口衛星も同様に見えますが、国際宇宙ステーションは特に明るいので、見つけやすいと言えます。 経路予報を下記等で確認しておくとバッチリ見えます。 http://iss.jaxa.jp/iss/map/guide.html (JAXA) http://star2009.jp/iss/iss.html (上記二つは、見えたら報告できるサイトもあります。) http://astro.ysc
小児科医Skywalker院長 とある小児科医Skywalkerのブログです。 その正体は、川崎市にある「北浜こどもクリニック」の院長。 「正しい知識を持つこと」を目的として、パパママのためになる情報を配信していきます。 多趣味な院長なので他のネタもあります。 天体撮影に電力はかかせません。 機材が本格化すればするほど大容量の電力が必要になります。 僕などバッテリーを4台も積んで遠征するわけですが・・・ なかには発電機を使用される方がいたりします。 これってどうなんでしょうか・・・ 騒音もあるし、なにより空を汚すじゃないですか。 せっかく綺麗な空を求めてはるばるやってきたのに、そこで燃料を燃やして発電する・・・ 「誰もいない山だからいい」 「一晩で燃やす燃料はたかだか50cc程度だからいい」 と思っておられる方もいるようですが。それもどうなんでしょうか。 例えばハワイのマウナケアでは一定高
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