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2017年9月19日のブックマーク (4件)

  • Starry Urban Sky

    「Starry Urban Sky」へようこそ! このサイトでは、新宿・渋谷から10km圏内という東京都心のド真ん中で撮影した天体写真を展示しています。 昨今のデジタル技術の発達で、都会でも天体撮影が楽しめるようになってきています。そして、こうした手段を使えばロクに星の見えない街なかであっても、光害の影響を乗り越えて星空を楽しむことが可能です。 ここで展示している写真はいずれも東京都内で、比較的安価な機材で撮影したものばかりです。「星を見たり写真を撮ったりは空の暗いところまで遠征しないと無理」、「高価な機材を使わないと天体写真は撮れない」といった思い込みをまずは捨てて、どんどんチャレンジしてみましょう。 そのための方法も、簡単にですがサイト内でご紹介しています。 PHD2日語マニュアル配布中 サイトでは、オートガイドソフトの世界標準ともいえる「PHD2」のマニュアルを、開発者チームから

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  • 型枠解体屋の民族誌――建築現場における機械的連帯の意義 - 打越正行の研究室 UCHIKOSHI Masayuki's laboratory

    このブログでは、広島と沖縄で暴走族・ヤンキーの若者を対象とした参与観察調査をしてきた打越正行の研究を紹介しています。 ■打越正行,2011年3月9日,「型枠解体屋の民族誌――建築現場における機械的連帯の意義」『社会学批評』別冊: 21-44. 概要 稿の目的は,沖縄のある型枠解体屋で展開される分業をもとに,現代社会における機械的連帯の意義を考察することである. E. Durkheimは,未開社会から文明社会への社会の変化にともない,その連帯の形も機械的連帯から有機的連帯へ移ると指摘した.そしてネオリベラリズムも,それをより強力かつ急速に推し進めている.彼によると二つの連帯は逆比例的な関係にある.ただ逆比例的とは,どちらかが完全に解体するともう一方も同時に解体する関係でもある.これを現場における新参者の適応過程にみた.そこでは有機的連帯が,機械的連帯に支えられ,また機械的連帯を生み出してい

    型枠解体屋の民族誌――建築現場における機械的連帯の意義 - 打越正行の研究室 UCHIKOSHI Masayuki's laboratory
  • このホームページについて - 打越正行の研究室 UCHIKOSHI Masayuki's laboratory

    訪問していただきありがとうございます。 ここは所属先の和光大と社会理論・動態研究所や所属していた都立大、研究者情報検索のRead&ResearchmapやFieldnetに掲載させてもらっている、私の論文や口頭発表のリストをまとめたブログ形式のホームページです。そちらも更新しますが、運営が人でないため最新情報はこっちに掲載します。 ここに掲載している論文や口頭発表などは、すべて広島や沖縄で貴重な話を聞かせていただいた方々のおかげでできあがったものです。それらの概要などを公開しています。ぜひご覧になっていただき、興味があればご連絡ください。 できれば、すべての論文を読んでもらいたいですが、私の研究の中身や方法を簡潔に知ってもらえるものとしては、以下の3をおすすめします。 (1)「建築業から風俗営業へ――沖縄のある若者の生活史と〈地元〉つながり」 (2)「暴走族のパシリになる――『分厚い記

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