池上彰 おすすめ本 「風をつかまえた少年」 ウィリアム・カムクワンバ (著), ブライアン・ミーラー (著), 池上 彰(解説) (その他), 田口 俊樹 (翻訳) 『たけしの新・教育白書~「学び」って楽しいぞSP』として、11月20日(土)の午後9時~11時10分(土曜プレミアム枠)で放送されましたが、 今回の番組では、スペシャルゲストとして、 ノーベル化学賞を受賞した鈴木章名誉教授(北海道大学名誉教授)と池上彰さんが番組に参加。 鈴木名誉教授、池上、たけし、宮根の4人が「頂上対談」を行い「学び」とは何かを語りつくす。 その中で、感銘を受けた話として、東マラウイの少年が独力で風力発電を起こしたことに触れ、この本が紹介されていました。 ~以下、池上彰さんの解説抜粋~ 学ぶことの本当の意味を教える感動の実話! アフリカの最貧国、マラウイを襲った食糧危機。 食べていくために、学費が払えず、ぼく