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ブックマーク / khanasuke.blog1.fc2.com (9)

  • とほ・ほ・・ほと@BlogBORG  1点ショート ペンタックスの露出 その2

    ■BORG ペンタックス露出制御 第二弾です。 前回情報は、1点ショ-トによりフォ-カスエイドとAFアダプタ-が作動するという 伊藤さんの情報でした。 この情報のお陰で、カメラマウントを削る箇所が、ほんの少しのピンポイントで済むことが 分かりました。 また全点ショ-トするよりも、カメラの露出をより制御しやすくなったという報告があります。 この点は、これから検証していかなければなりませんが、カメラがBORGをレンズとして 認識するだけで大変な進歩だと思います。 今回はアトムさんが、海外のサイトより露出コントロールのピンアサインの組み合わせを デジボーグの掲示板で紹介してくれました。 この海外サイトのお陰で、ピンのON・OFFの位置とF値の関係が判明しました。 今日は、ここを重点的に説明したいと思います。 このサイトの中程に載っている表の見方ですが・・・アトムさんの説明によりますと カメラ側マ

  • とほ・ほ・・ほと@BlogBORG  1点ショート ペンタックスの露出 その1

    ■BORG ペンタックス露出制御 第一弾です。 デジボ-グの掲示板(ラウンジDigiBORG)で、BORGの大先輩である伊藤さんが 大変興味ある情報を提供してくれました。 詳細は、是非ラウンジDigiBORGをご覧下さ~い。 それは、これまでBORGをペンタックスのAFアダプタ-でAF作動させるためには、 AFアダプタ-のピンに接する面のカメラマウントを削って全点ショ-トさせていました。 全点ショ-トとは、すべて接続ピンのスイッチがONの状態です。 伊藤さんは、全点ショ-トではなく、一点ショ-トのみでフォーカスエイドが働いたり AFアダプタ-が作動することをと発見し、情報提供をしてくれました。 しかも 一点ショ-トの場合は、カメラがBORGをレンズとして認識し、そのために露出機能が ほぼ適正に働くというオマケ付です。 露出については今後の検証が必要かもしれませんが、以前よりも露出制御が可能

    soranopapa
    soranopapa 2013/01/05
    しかも 一点ショ-トの場合は、カメラがBORGをレンズとして認識し、そのために露出機能がほぼ適正に働くというオマケ付です。
  • とほ・ほ・・ほと@Blog野鳥撮影に自由雲台

    ■自由雲台(Monopole雲台) 私は、昔から自由雲台を好んで使用しておりました。 天体望遠鏡を使用しての野鳥撮影を始めるようになって、 いつの間にか片持ちフォーク式の経緯台を雲台代わりに使用したり、 中国製のジンバル雲台を購入したりして・・・・・・ 最近は自由雲台の出番が、全く無くなってしまいました。 実際にフィ-ルドでは、野鳥用はビデオ雲台が主流で、自由雲台を使用している方は ほとんど見かけません。 自由雲台に重いレンズは、禁じ手になっていて・・・・ 急にカックンと傾き、レンズやカメラを傷つけたり、操作中に指を挟んでケガをしたり 評判はよくありませんでした。 私にとってはビデオ雲台は性能が良くても、重くて高いです。 三脚よりも重くなる場合もあり、高額なものは雲台だけで20~30万円もします。 貧乏な私は、BORGやケンコ-の経緯台を雲台代わりにして使用していますが 今でも使い勝手が良

  • とほ・ほ・・ほと@BlogキャノンNew FD 望遠レンズ その3

    ■写真用フローライトレンズ キャノンが1969年(昭和44年)3月に写真用レンズとして世界で初めて色収差補正に蛍石 (フッ化カルシウムの人工結晶)レンズを2枚使用した高性能望遠レンズFL-F300mm F5.6を 発売してから既に40年以上になります。このレンズは・・・ 非常に低い屈折率と波長間での異常部分分散性をもつ蛍石の特性を活かし、 長焦点距離レンズの宿命である色収差の発生を極小に抑え、比類ない高いコントラスト性能を 備えていると、キャノンのHPで紹介されています。 同年6月に、同じくフローライトを使用したFL-F500mm F5.6が発売され、共にコンパクト、 高解像力、超色消し、ハイコントラストなどの特性を備えていて、今でもこの2機種は 中古市場で人気があり、その希少性から現在はプレミアム価格が付いています。 この2機種は、正にキャノンのフローライトレンズの原型機なんですネ そし

  • とほ・ほ・・ほと@BlogキャノンNew FD 望遠レンズ その1

    ■マニュアルレンズ沼・・ 最近、チョットAFーBORGで遊びすぎました。 猛暑の中、集中力が続かないので、どうしても撮影は楽なAFばかり・・・。 結果としてマニュアルフォーカスのトビモノ撮影は、以前より下手になっています。 「これは、マズイなぁ~ もうじきツバメも帰ってしまう・・・」 心機一転、初心に戻って、またマニュアルでトビモノ撮影に挑戦です。 と言いながら、気が付くとマニュアル路線が違う方向へ(大汗)。 マイクロフォーサーズ機の購入で、以前から使いたかったマニュアルレンズへの 熱い思いと興味が沸々と湧いてきて、抑えることが出来なくなりました。 そして遂にマニュアル撮影だけのために、旧式のマニュアル328を入手! 憧れの328です♪  マイクロフォーサーズだと628ですネ 凄い♪ 凄い♪ 久しぶりにテンションが上がりました。 そしてトビモノ撮影のために、EOS7Dにも繋げられるようにし

  • とほ・ほ・・ほと@BlogキャノンNew FD 望遠レンズ その2

    ■何故New FDレンズなの? 古い話ですが・・・ New FDレンズは、キャノンが誇る第一級のレンズ群で、私も愛用していました。 当時の業界首位はニコンで、キャノンは二番手だったと思います。 そのキャノンが、膨大なレンズ群と全世界にユーザーを持つFDマウントから 現行のEOSマウントに移行したしたときは、大変な非難をあびました。 今から思うと、あれは英断だったのでしょうか??? あのまま旧マウントを引きずっていたら、今のポジションでは無かったかもしれませんネ。 とにかくFDマウントからEOSマウントに変更になり 膨大なFDレンズは、新しいEOSマウントで使用できないまま・・・ AF全盛の時代を迎え、全く存在感がないままに過去の遺物に!! そしてFDレンズは一部のマニアだけのものになってしまいました。 この衰退の原因は、FDマウントのフランジバックが、下記のように短いので 簡単にEOSに繋

  • とほ・ほ・・ほと@BlogNewFD500mmF4.5Lの改造

    ■NewFD500mmF4.5Lの改造 改造といっても、特殊なリングを購入して繋げるだけの簡単な作業です。 誰でも出来ますので、気楽にお読み下さい。 以前も説明しましたが、入手したFDマウントのレンズはフランジバックが短いので、 私の所有するEOSやペンタックスKマウントに繋げることが出来ません。 フォーサーズマウント     38.7㎜ キャノンFDマウント     42㎜ ミノルタSR/MDマウント  43.5㎜ キャノンEOSマウント    44㎜ ソニーα&ミノルタαマウント 44.5㎜ M42マウント        45.5㎜ ペンタックスKマウント    45.5㎜ オリンパスOMマウント    46㎜ ニコンFマウント       46.5㎜ フランジバックの長いマウントから短いマウントへの変更は、市販のマウントADを 使用すれば簡単ですが、その逆の場合は補正レンズ付のマウン

    soranopapa
    soranopapa 2011/12/28
    光映舎さんのレンズ接続部のリング   ↓ M57-M58AD[7407]   ↓ 絞りM57[7057]   ↓ M57-M57ADⅡ[7458]   ↓ M57/60延長筒M[7603]   ↓ M57回転装置DX[7352]   ↓ M57-M42[7523] 薄くするためにM42を使用   ↓ EOS電子マウントAD(または
  • とほ・ほ・・ほと@BlogNew KDSマウントⅡ

    ■ケンコ-の KDSマウントが新しくなりました。 待望の片持ちフォーク式の経緯台「New KDSマウントII」の登場です。 以前、私も KDSマウントを買って改造しました。いろんな方が、ケンコ-に要望書を出された のですが1年以上経って、やっとケンコ-が気になりましたネ もうこれが発売されると、アリミゾとバ-ン棒の取り付け改造だけで済みますので とても楽になります。 もともとケンコ-の KDSマウントは、BORGの片持ち赤道儀よりがっしりして、私は101EDにも この KDSマウントを使っていました。 大変使いやすくなって良かったのですが、もう少し早く発売できなかったのでしょうか? 今回の改良もミツユビカモメさんのアイディアと全く同じで、目新しいものは何もありません。 せめて価格は据え置いてもらいたいですネ。 旧KDSマウントは少しガタが発生していたので、これが改良されたのか気になります

    soranopapa
    soranopapa 2009/11/09
    デジスコドットコムに寄せられたKDSマウントの改造投稿の、完全なパクリで登場しましました。 既存の製造設備や金型に手を加えなくて、すぐに完成できたものを、色だけ変えて今頃発表されても・・・
  • とほ・ほ・・ほと@Blog新宿のBORG店

    ■新宿のコプティックさん 今日(2/5)の夕方、仕事で都庁に行った帰り・・・ 時間があったので急遽、久しぶりにBORG販売代理店のコプティック星座館さんに寄りました。 私は、BORG77EDⅡ望遠セットを一年前の1月にスペースゲイトさんから購入し 追加部品の多くは、この新宿のコプティックさん(TEL03-6823-5570)から 実際に新宿のお店に行って、購入しています。 入手困難なプラスティック鏡筒やオリジナルチタン鏡筒も、ここで購入しました。 ■コプティックさんの店内 膨大なBORG部品が、生産中止のレアものを含めて、かなり揃っていますし、 ここは有難いことに、現物部品を触りながら・・実際にセットして確認することが出来ます。 またFAXや電話注文により部品を直ぐに送ってくれるので、BORG常連さんからは 大変人気があります。 なのでお店の移転時には、お店の電飾看板を常連さん一同から寄贈

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