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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/9605-sak (1)

  • 司法試験の「無価値化」がもたらすもの - 黒猫のつぶやき

    法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 9月11日,法務省から平成20年度新司法試験の結果が公表されました。 法務省発表の資料によると,今年の合格者数は2,065人。昨年より数は増えていますが,事前の想定合格者数は2,100~2,500人とされていましたから,とうとう想定合格者数を下回る数になったことを意味しています。 そして,今年の新司法試験の合格ラインは,短答式と論文式の総合評価で940点以上とされています。ちなみに,平成18年度は915点以上,平成19年度は925点以上でしたから,素点だけでみると年々合格ラインは上がっているということになりますが,過去問の集積により予備校(または予備校化した法科大学院)における試験対策がやりやすくなっていること,問題が年々平易化されている可能性があることから,この数字をもって合格者の

    司法試験の「無価値化」がもたらすもの - 黒猫のつぶやき
    soranopapa
    soranopapa 2008/09/29
    今回の合格発表を見ていると,どうしても東大という学歴の効用について書かないと,現代法曹界の実情には迫れないということがはっきりしてきたので,あえて書くことにしたのです。
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