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ブックマーク / hpn.hatenablog.com (3)

  • ナローバンド撮影のピントの話 - 星のつぶやき

    APTでフィルターホイールを制御してみたけど、フィルター交換で想像していた以上にピントがずれる。自動でほったらかし撮影するわけにはいかないので、なんのための電動かと悩む。オートフォーカサーを導入すれば解決するんだろうか? このままだと電動ホイールはLRGB行きかも。 http://tentaip.seesaa.net/article/454686672.html 「天体写真はじめるよ」のにゃあさんが、ナローバンド撮影における波長ごとのピントのズレについて言及していました。 http://tentaip.seesaa.net/article/454686672.html http://tentaip.seesaa.net/article/454755700.html 曰く「HαとOIIIとで想像以上にピントがずれる」とのこと。一見、フィルター厚さえ同じなら光路長も変わらないはずで、ピントはき

    ナローバンド撮影のピントの話 - 星のつぶやき
    soranopapa
    soranopapa 2017/11/18
    “使用ソフトはWindows用のフリーのレンズ設計ソフト「LensCal」。これで様々な光学系におけるピント位置を確認してみます。 まずは、にゃあさんが撮影に使用したEDアポクロマート屈折です。屈折望遠鏡の場合、波長によっ
  • QNAP TS-269Pro簡易レビュー - 星のつぶやき

    注文した翌日、早速ブツが届きました。 体シャーシはHDDトレイも含め、基的にTS-239ProII+と同じです。前面パネルも、ボタンの形状とUSB2.0端子の向きくらいしか違いがありません。 背面は映像出力がHDMIになったのと、USB端子のうち2つがUSB3.0端子になったのが大きな違い。eSATAポートが減っていますが、昨今のeSATAの旗色を考えれば妥当なところでしょう。排気ファンのスリットはTS-269Proの方が若干広くなっています。 LANポートは2つ搭載されていて、これらを協調動作させてパフォーマンスや信頼性を向上させる「ポートトランキング」に対応しています。ただし、この機能を使うにはハブの方も対応が必要ですし、そこまでのトラフィックが発生することも考えにくいので、家庭で使うことはあまりないでしょう。 旧機種からの移行は実に簡単で、これまで装着していたHDDをそのまま移し

    QNAP TS-269Pro簡易レビュー - 星のつぶやき
  • 惑星撮影用動画カメラ - 星のつぶやき

    口径20cmクラスの望遠鏡を手に入れることを考えた時点でやってみたかったのが、すっかり主流になった動画カメラによる月や惑星の高解像度撮影。これをやるためには、やはりこのくらいの口径がないと明るさ的になかなかつらいです。 そのためのカメラとしてここ数年人気があったのはSony製CCDを搭載したImaging Source社のDMKシリーズで、事実上のデファクトスタンダードとなっていました。ただ、安価なデジカメやビデオカメラが普及している現在からすると、例えば解像度640×480、1/3型のモノクロCCDを積んだエントリー機、DMK21AU618.ASが69300円などというのは明らかに高すぎです。 しかも、LRGB撮影*1まで視野に入れるとカラーとモノクロ、2種類のカメラをそろえねばならず、あっという間に15万円や20万円は行ってしまいます。さすがにこの出費は正当化できません。 しかし、ここ

    惑星撮影用動画カメラ - 星のつぶやき
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