テーブル用三脚の「プロミニIII」。コンパクトデジカメから軽めの一眼レフまで対応。三脚のほかに携帯用のポーチが付属している コンパクトデジタルカメラには必須機能となりつつある手ブレ補正機能だが、コンパクトデジカメよりもサイズが大きく重たいデジタル一眼レフでも、望遠やシャッタースピードが遅くなる環境下では、よほど慎重に構えていないと手ブレの危険度が高くなる。一眼レフだからといって、何でも確実に撮影できるわけではないのだ。 手ブレの回避手段として、息を止める、何かに寄りかかる、ストロボを使う、シャッタースピードは「1/焦点距離」以上を維持する、一脚や三脚を使用する、手ブレ補正機能付レンズを装着する、手ブレ補正機能内蔵のデジタル一眼レフを使う、などの方法がある。 息を止めるのは簡単だが、誰もがそれで微動だにしないかと言えば、そうではない。シャッターを押した瞬間、カメラがぶれる危険は高い。寄りかか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く