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ブックマーク / panoramahead.blog.fc2.com (11)

  • これはいけるかも・・・RX10M3で飛びモノ - panoramaheadの蔵

    RX10M3 ISO200 F5.6 1/2000秒 -0.3EV 争うカモメをキャッチ! 海沿いに住んでいるので、いつも最初の 飛びものテストはカモメが相手です。 大型のカモメ類はすくなく、ほとんどが ウミネコかユリカモメ。 しかしこの時期はうんと少ない。 ユリカモメは北の空へ旅立ち、ウミネコは繁殖地へ。 ISO200 F5.6 1/1600秒 -0.3EV 残っているのは、性成熟していない若鳥たち。 寂しき童貞青年たちの飛翔を撮るべく港へ。 しかし、今年は極端に数が少ない。 いったいどこに行っちまったんだ。 まさかのフィーリングカップルパーフェクト 達成か!?なわけない。 西へ東へ童貞探し・・・じゃなく若鳥ね。 クリックで2400x1600 ISO200 F5.6 1/2500秒 -0.3EV で、前回飛びモノは厳しいなあと 書いたんですけど 快晴の条件だとかなりイケますね。 高速連写

  • EE-1とエツミのブラケットが到着 - panoramaheadの蔵

    注文していたオリンパス製ドットサイトが ようやく到着しました。 かなりの人気商品のようで、注文から 2か月くらいかかりました。 ドットサイト照準器 EE-1 パンタグラフ式とでもいうのでしょうか。 組み込み式のユニットが持ち上がる。 これだと、ドットサイトのレンズを傷つけて しまうこともなさそうですね。 ドットの調節は自由雲台ではなく 上下左右の2方向をダイアルで調整。 もともと銃器用のサイトはダイアルが硬くて 素早い調節が出来ないものが多い。 この商品のダイアルは指で容易に回せます。 大きく動かないぶん、自由雲台より精密な調整が可能。 よほど需要が多いのかエツミから両眼視用の ブラケットも発売されてます。 「カメラメーカーのアクセサリー」のアクセサリ。 こんなのが商売になるんかね。 実際に装着するとこんな感じ。 とてもよく出来ているのですが、、背の高いカメラ だと、両眼視できないかもです

  • FZ1000 超望遠とハイスピードの世界へ - panoramaheadの蔵

    完全武装のFZ1000。今回はフィールドスコープに 接続して超望遠撮影です。 望遠カメラとしての基性能があまりに高いので デジスコ撮影の必要性を感じていませんでした。 しかし、高感度の弱さはいかんともしがたい。 薄暗い条件では、活躍できません。 それなら、悪条件下では、超望遠の動画機として 活用してみようかと。 フィールドスコープ TSN-884 接眼レンズ TSN-VA2B アダプタリング TSN-AR62 この組み合わせが画質的にはベストでしょう。 システムとしてはかなり長大です。 後ろに大きく張り出します。 ぜひともカメラ底部を支えるヒップサポートが 欲しい所ですが、それは出来ない相談・・・。 FZ1000は、撮影画像を再生するたびに 電動ズームが勝手に伸び縮みします。 これは、設定では回避できない。 カメラ底部を固定すると、レンズエラーが出ます。 仕方なく、カメラマウントシステム

    soranopapa
    soranopapa 2014/09/23
    手軽さが身上の一体型カメラでありますがFZ1000はデジスコ適性も相当高い。 なんか全方位的に活用できるね。マジに神機だと思うのです。
  • FZ1000でカワセミのダイビングを撮る - panoramaheadの蔵

    ISO200 F5.6  1/1300秒 +1Ev さて、やっとカワセミ撮影をする機会がきました。 だけど、なぜかトップはトンボ(汗) あんまりにもイイ具合に写ったのでねえ・・・。 ツバメと同じくらい撮影は難しかったです。 手持ちでひたすら追いかけました。 なかなかピントが合わなくて、それでもめげずに追尾。 あとで、再生して確認すると、連続6コマ合焦してたり。 偶然でなく、ちゃんとAF-Cで追尾出来ている。素晴らしい。 ISO200 F4 1/800秒 望遠端 FZ1000の弱点は高感度。ISOはせいぜい400が上限。 望遠端のF値は4。 カワセミダイブ撮影には、最低でも4桁のSS、すなわち 1/1000秒以上の速さが欲しいです。 絞りF4で、ISO400。暗いところでは辛いよね。 下手するとSSは2桁くらいになっちゃう。 結局のところ、活躍の場は限られてしまいます。 いい天気で、さえぎる

    soranopapa
    soranopapa 2014/08/24
    FZ1000の弱点は高感度。ISOはせいぜい400が上限。 望遠端のF値は4。
  • FZ1000 泥沼のマクロ研究 - panoramaheadの蔵

    パナのミラーレスカメラにはオリンパス製の フラッシュが装着可能です。 一体型のFZ1000ではどうかな? 試してみました。 ツインフラッシュセット STF-22。 ちゃんと動作しました。 カメラがデカいので、違和感ないよね。 僕だけか(汗)そんな風に見えるのは。 連写が出来ないのはちょっと残念ですけど。 TTL-AUTOもちゃんと動作します。 撮影はもっぱらマニュアルでするわけですが。 光量は1/128、絞りはF8、ISO200 この条件でも1/4000秒のシャッターが切れます。 洗濯ばさみにとまったヤブヤンマ(多分) 超高速シャッターが切れるのはいいんだけど 闇夜の撮影みたいになっちゃうのよね。 あと、毎回シャッターボタンを押すのは やっぱし大変。バシバシ連写したいなあ。 これをなんとか解消できないか。 いろいろ考えてみました。 LPL LEDマクロリングライトVLR-490 閃光でなく

  • Phantom 2 Vision+ シェイクダウン - panoramaheadの蔵

    新型のラジコンに買い換えました。 「Phantom 2 vision+」 また、やっちまったなあ・・・。 そういう感じです。 パッケージデザインは初号機からほとんど かわりません。これが余計に後悔を促す(笑) なんで我慢できないんだろうねえ・・・。 バッテリの大型化は今回のモデルチェンジの目玉。 約25分の連続飛行をうたっております。 バッテリ単体でも残量が確認できます。 過充電、過放電も自分でセーブするという賢い製品。 カメラはとっても小さいです。 今まではGoProを使ってましたが今回は メーカー独自のものに変更。 電源は機体のバッテリから供給されます。 小さいけどFHD動画撮影やRAWモードでの静止画撮影も 可能です。なかなかスペックはスゴイ。 3軸ジンバル雲台が最初から組み込んであり 設定も必要なし。ラーメンで言えば全部入りの状態。 スマートフォンでリアルタイムのカメラ画像を 確認

  • FZ1000 マクロと4K動画とかAF追従とか - panoramaheadの蔵

    さて、色々使い込んでいくうちに分かってきた ことがあるんで、イッキに片付けます。 まずはマクロ。 FZ1000 望遠端400mm ACクローズアップレンズNo3 クローズアップレンズを使った超マクロ。 ふんわりとした表現は花向きです。 ただ、カッチリ写したいときもあるわけで・・・。 シオヤアブ。交尾中のカップルです。 25mm広角端でのズームマクロ。 限界まで近寄って撮影。たぶん4cmくらい。 ISO200 F8 1/160秒 F8まで絞ると、背景も見えてきて、 虫の眼レンズっぽい効果がでます。面白い。 デジタルズームしてみる。 ISO200 F8 1/640秒 うーむ、気持ちワルいぞ。 なんかこの子は眼がへこんでる。病気か? やってみると25mmのズームマクロも なかなかイイ。 でも、被写体にビタ付けするくらい 近寄らないと迫力が出ません。 もう少しワーキングディスタンスを取りたい。 や

  • FZ1000 4K動画は静止画の代替となるか? - panoramaheadの蔵

    優秀な手ブレ補正を持つFZ1000。動画以外には三脚の 出番はなさそうですけど・・・。 つい性分なので固めてしまう(汗) エツミのテレホルダープロと、ドットサイト。 でも、このカメラにはドットサイトいらないね。 だって、僕みたいにトロい人でも飛びモノ撮れるもん。 EVFは見やすいし、AFはふらふらしないし。 でもって、固定具がつけにくいんだわ、このカメラ。 撮影した画像を再生するたびに、長い鏡筒が 縮もうとします。パワーセーブのためなんでしょう。 おかげで、いい位置に止めたはずが、外れちゃったり レンズが引っ掛かってエラーになったり。うまく行かない。 かといって、ボール雲台だとレンズが長いんでお辞儀 しちゃうし、何とかならんかのう・・・やっぱし手持ちか。 所で、4K動画モードにすると、広角端は37mm。 望遠端は592mmと望遠寄りにシフトします。 静止画の望遠端は400mmだからかなりの

  • FZ1000 飛びモノ考 - panoramaheadの蔵

    ツバメという鳥はとても撮影が難しい。 一眼でもなかなかピンが来ません。 FZ1000でもそれは同じことですが、必死に やってみました。 クリックで1600x1066に拡大 ISO200 F4 1/3200秒 +1ev 望遠端400mm 遠くの鳥なら、追いやすくなりますけど 鳥が小さく小さく・・・ジレンマですな。 なかなかファインダに捉えられないので ドットサイトをホットシューに装着。 こうでもしないと、ツバメには追いつけない。 向かって来るツバメを連写! クリックで1600x1066に拡大 ISO200 F4 1/1000秒 +1ev 一体型カメラで飛んでくるツバメにピントが 来たのは初めての体験です。 このカットの前後2コマも合焦してました。 つまりちゃんと追従しているという事です。 すごい時代だ・・・。 クリックで1600x1066に拡大 ISO200 F4 1/640秒 +1ev カ

    soranopapa
    soranopapa 2014/08/02
    しかし、いいカメラですね。コレ。歴代FZ最強というより、一体型カメラの歴史に名を刻む名機になると思います・・・。
  • Nikon1V3 意外な事実・・・空抜けがイイ!  - panoramaheadの蔵

    Nikon1V3 AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR 追えども追えどもブレてしまう。 そんなニコワンでありますが、今日も修行してきました。 たまのまぐれ当たりを除くと、ほぼ全敗。 ISO800 F5.6 1/1000秒 飛び出しの画像もアタマがブレている。 やはり1/1000秒でも足りないようです。 このあと、しっかり追ったのですが・・・。 ピンが戻ってくるのは、枝に止まってから。 あるいは、合焦せず、シャッターも下りない。 このどっちかなんだよね~。 やっぱし1350mmという時点で 間違ってんのかもねえ。 所で、曇天の空を、オナガがやたら行きかうので 撮ってみると、これがAF来る来る! 師匠が、「補正を+1.7くらいまで上げないと駄目よ」 そう教えてくれましたが、生意気な弟子は言う事を聞かない。 そんなに上げなくても・・・なんて思ってたら+1くらいだと真っ黒。 先

  • Nikon1V3 シェイクダウン - panoramaheadの蔵

    AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR ノートリ 楽しみにしていたNikon1が到着しました。 最初に、あれ?どこにメモリカード入れるんだ? 迷ってしまいました。 実はSDじゃなくてmicroSDだったのです。 これで、テンションが若干ダウン・・・指先で 飛ばしそうなくらいに小さいんです。microSDって。 苦手だなあ・・・。 セットに付属していたグリップGR-N1010。 持った感じはイイです。手の大きい人には必要かも。 でもなんだかカッチリしてないのよね~。 ネジ一つで止めるわけですけど、締めていくと 傾いちゃう。しっかり水平を保つように押しこむ必要あり。 なんかサードパーティの製品みたい。 カチッと止まる感じに乏しいのよ。 タテ位置のシャッターボタンがあるわけでもないし。 これでまたちょっとガクッと。 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED

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