PC用Webカメラを天体用冷却CCDカメラに改造 このブログの先頭に戻る PC用Webカメラを天体用冷却CCDカメラに改造する。 ↓PC用WebカメラQcam 4000 Pro(SC2改)により撮影(大阪府豊中市の光害下で撮影) 天体撮影用CCDの性能は解像度だけではなく受光面サイズやピクセルサイズにも依存するが、PC用WebカメラのQcam Pro 4000(ネットオークションで5,000-8,000円程度で流通)やToUcam Pro II(ネットオークションで新品が13,000-18,000円で流通)に利用されているCCDは35万画素のSONY ICX098BQであり、数万円する25万画素のMeade初代DSI(Proを含む)より高解像度であるだけでなく、数十万円するビットランBJ-30に相当する解像度であると言えます。ここではPC用WebカメラのQcam Pro 4000やToUc
惑星撮影用カメラとしての Qcam Pro 4000 このブログの先頭に戻る 惑星撮影用カメラとしての Qcam Pro 4000 のレビュー 惑星を撮影するなら高価な一眼レフや天体用カメラはいらない。 大量の画像をコンポジットする方法が推奨されています。 しかしながら数あるPC用Webカメラの中で、どの機種が天体用に適しているのでしょうか?その条件は1つでSONYのCCDであるICX098BQを搭載している事です。ICX098BQは、低照度(<1lux)に強いカラーCCDですが、1/4インチとチップサイズが小さく非常に短焦点のレンズが必要になります。 ICX098BQを搭載しているWebカメラは、PHILIPS ToUcam Proシリーズ、Creative NX ULTRA、Logitech Qcam Pro 4000(注:異なるCCDの場合がある)の3機種となります。このうちPHIL
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