最近、「リターゲティング, Retargeting, Behavioral Retargeting」というキーワードで呼ばれている行動ターゲティング広告が徐々に話題になってきています。 今年度に入り、国内でもヤフーやDACが、媒体社サイト上での閲覧履歴をもとに、視聴者の属性をカテゴライズしてターゲティング広告を行う「行動ターゲティング広告」を開始しています。これらは、リーチがそこそこ大きく、カテゴリ媒体への広告掲載と同様の効果が期待できるターゲティング広告手法です。 一方、「リターゲティング」では、主に、広告主サイトやECサイトを訪れた際の、より”消費”に近い行動履歴を活用して、サイト訪問者が一旦そのサイトを離れた後、広告掲載可能な媒体社サイトに訪れた際に、ユーザーのピンポイントな興味にあった広告などを掲載し、サイトへの再訪や購入を促すものです(前回のサイト訪問時に閲覧していた商品に対する
8.「サイト内検索」レポートで、コンテンツの漏れを発見できる 「キーワード」レポートを使うと、ユーザーが検索エンジンでどんなキーワードを使ったのかがわかる。一方、「サイト内検索」→「到達ページ」レポートを使うと、ユーザーが使ったけれど、ページを読まなかったキーワードもわかる。サイト内検索はユーザーがサイト内でコンテンツを検索することなので、既存ユーザーのニーズがあるのに対応するコンテンツがないことに気づけるわけだ。やり方は簡単。「到達ページ」レポートにある「(exit)」をドリルダウンするだけで、ユーザーがページを読まなかったキーワードのリストが表示される。サイトの目的を考えて、本来あるべきなのに存在しないページを洗い出せば、コンテンツの拡充方針を決める材料になる。 9.Google Analyticsを考慮したディレクトリ構造にする レポートの読み方ではないが、Google Analyt
Google Analyticsではリファラー(参照元)をソース[メディア]の形式で表示。 cpc,organic,referral,directの違いは ■cpc キーワード広告からのアクセス Google AdWords → google[cpc] ■organic 検索索結果画面(SERPs:Search Engine Result Page)からのアクセスのなかで、キーワード広告などの有料広告からでないアクセス * Googleの検索結果画面 ⇒ google[organic] * Yahoo! Japanの検索結果画面 ⇒ yahoo[organic] ■referral 検索結果画面(SERPs)や有料広告を除くリンク経由のアクセス ■(none)direct アドレス欄にURLが直接入力されるかブックマークからのアクセス Webマケより
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