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世界に関するsorato2のブックマーク (7)

  • 世界の歴史の動きをビジュアル化したFlashがすごい - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    builder読者の皆さん、こんにちは。 金曜日担当の山田井ユウキです。 今日は世界の歴史をとても楽しく勉強できる面白フラッシュをいくつかご紹介したいと思います。 僕も学生時代には世界史を専攻していたのですが、 歴史って暗記科目だと思うと急につまらなくなってしまうんですよね。 そうではなくて、大きな流れをイメージしながら物語を読み解くつもりで勉強していくと、とても楽しい科目に化けます。 で、その大きな全体の流れを把握するのに便利なフラッシュがこれ。 まずは東アジアバージョン。 ■東アジア西暦0~2000 右を向いている三角の矢印をクリックすると、西暦0年から2000年に向かってゆっくりと地図が変化していきます。 そのとき勢力図がどうなっていたのかだけでなく、各勢力がどのようにして拡大し、ぶつかり、そして滅んでいったのかがよくわかります。 途中経過はこんな感じ。日はあまり変化しないですね。

  • 洞窟の中に小学校や住居が並んでいるミャオ族の村

    ミャオ族(モン族)はベトナム、ラオスなどに住んでいる少数民族で、中国では貴州省や湖南省、雲南省、四川省などに住んでいます。中でも、貴州省安順のミャオ族は100名ほどの村人が洞穴に村を作って住んでいるそうです。 詳細は以下の通り。 Modern troglodytes in southwest province School in a cave Tajing村で最大の洞窟。幅115m、奥行き230m、高さ50m。 水は石からしたたってくるものを利用しており不足しがちなため、貯水池を掘っている。 右に写っているのが小学校の校舎で、かなり広いグラウンドがある。 教室の中。その他の家屋もだが、洞窟内に建っているため屋根がない。 授業風景。学校の名前はDongzhong小学校で、そのまま「洞窟の小学校」という意味だそうです。 青空教室ではなくて洞穴教室。さすがに暗そう。 バスケットボールに興じる子ど

    洞窟の中に小学校や住居が並んでいるミャオ族の村
  • 中国の台頭と日本の未来

    2006年11月21日 田中 宇 記事の無料メール配信 かつて、アジア・アフリカなどの多くの発展途上国にとって、日は発展のモデルだった。世界には、欧米文明以外の文明に立脚している国が多いが、日が、日的なものを残したまま、欧米の技術やノウハウを取り入れて発展に成功したことは、同様に富国強兵を目指す非欧米系の国々にとってお手だった。 たとえば、イスラム世界に属するトルコで、近代最初の指導者であるケマル・アタトゥルクが、日を自国の近代化の手として考えていたことは有名な話である。トルコの隣のイランでも、1950−70年代の権力者だったパーレビ国王は、自国を「第2の日」にすることが夢だと語っていた。 ところが今、アジア・アフリカの多くの途上国にとって、日をしのぐ発展のお手になりつつある国がある。それは、中国である。 途上国の中には政治体制が不安定なため、独裁政治をやらざるを得ない国

  • 多極化と日本(2)北方領土と対米従属

    2006年9月19日 田中 宇 記事の無料メール配信 この記事は「多極化と日(1)」の続きです。 「北方領土問題」といえば、日ロシア(ソ連)の間の外交紛争であるというのが常識である。しかし、この問題が日露間の紛争として立ち現れてきた経緯について勉強してみると、実は北方領土とは、アメリカが作った問題であることが分かる。 戦前に日領だった千島列島は、終戦前後にソ連が占領し、1951年のサンフランシスコ講和条約で日の領有権が放棄され、事実上、千島列島のソ連領への編入が容認された(ソ連自体は条約に署名しなかった)。日は、敗戦後の自国の後見人となったアメリカに対し「ソ連が占領している島々のうち、歯舞・色丹の2つは、北海道に非常に近く、千島列島ではなく北海道の一部であるので、この2島は日領であると決めてほしい」と頼んだ。 だが、アメリカ国務省は「日が不満なら、国際司法裁判所に提訴する権

  • http://www.asahi.com/international/update/0912/013.html

  • 多極化と日本(1)

    2006年9月12日 田中 宇 記事の無料メール配信 イラクとアフガニスタンで、アメリカやイギリスなどの欧米軍が敗北しそうな感じが、しだいに濃厚になってきている。 イラクでは、スンニ派が多数を占める西部と、シーア派が多数を占める南部の多くの都市で、すでに米軍は地元の民兵(非正規軍、ゲリラ)を一掃することに失敗し、次善の策として、民兵に治安維持の権限を委譲し、米軍は都市の郊外に退き、代わりに、民兵に対抗できるイラク軍(正規の軍と警察)を育成する戦略をとってきた。しかし、アメリカはイラク人の支持をすっかり失っているため、米軍が訓練したイラク正規軍に対する人々の支持も低く、正規軍は民兵に勝てない状態が固定化している。(関連記事) 最近では、米軍は地方都市における統治権をすっかり失ったため、今年7月から、米軍は軍勢を地方から撤退し、首都バグダッドに軍を結集させる戦略を取り始めた。(関連記事) しか

  • http://www.janjan.jp/world/0604/0604170519/1.php

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