F1キンダーガーテン: アロンソを抜いて6位！の琢磨
70周レースの66周目、琢磨がシューマッハをパスして7位に上がったとき、プレスルームから拍手が沸いた。それだけで十分なのに（!）なんとアロンソを捉えて、今度は歓声付きの拍手だ。6位入賞。スーパー・アグリと琢磨は、モナコの借りを、完全に返した。 --アロンソを抜いたのは、夢だったんじゃないでしょうか?（笑）。 琢磨 夢だったんですよ（笑）。 --先ずはラルフを仕留めた。 琢磨 ラルフのときは相当気をつけたんですけど（笑）。彼がタイヤがフレッシュだったし、そう簡単には攻略できなくて3周くらいかかりましたが、なんとかサイドbyサイドもあったけれど、クリーンなファイトだったです。お互いに信頼し合ってバトルができました。最後、彼のリヤタイヤに異変が起きて、少しずつグリップダウンしているのが分かったので、落ち着いて機会を待って抜きました。 --アロンソのときは? 琢磨 あんなに早く追いつくとは思
F1キンダーガーテンは引っ越しました
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F1キンダーガーテン: 最高の気分。やってよかった！---亜久里代表
登り調子とはいえ、ここまで走るとは誰も思わなかった、と言ったら失礼かもしれないが、スーパーアグリの2台は、それくらいよく走っていいレースを戦った。最後をこんな形で締めくくれて最高！と亜久里代表は上機嫌だった。 --気持ちいいでしょ？ 亜久里 やっとレースやった！って感じがするよ。何でこんなにクルマが速くなったか分からないけど（笑）。でもペースもよかったし、ピット作業もよかったし、ホントに、レースやったという感じで、アッという間にレースが終った。1戦目のバーレンから考えたら夢のようなレース、あり得ないよ。オーストラリアの空港で展示していたクルマを持って帰ってきてバラしてレーシングカーにしてたんだから。 --鈴鹿で、“力を出し切った”と言っていましたが、ここはそれ以上だった。 亜久里 神がかり的だったね、あのタイムは、あり得ないよね。ホント、皆さんのお陰でなんとか1年間終って、いや、嬉しい
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