プチプチシートの正式名称は「気泡緩衝材」と言います。店舗やネットショップなどで探す際の参考に覚えておくのがおすすめです。最近は個人で利用する方も増えたので100円ショップなどでも少量から気軽に入手できるようになりましたね。 プチプチシートには、凹凸のある面と平らな面がありますよね。 どちらが裏か表か、どちらを内側にして物を包めば良いか、迷ったことはありませんか? どちらを利用してもあまり衝撃の緩和に差はないと言われています。ただし、ものによっては凹凸面を内側、平面を内側にしたほうがいい時があるようなのでご紹介していきます。 包むものの形状により、プチプチシートの凹凸面を内側にするか外側にするかを臨機応変に対応すると良いでしょう。 例えばパソコンのUSBメモリなど微細な部品。小さな突起物があったりするものは、凹凸面を内側に包むとひっかかり気泡が割れ、緩衝材としての役割が担えない恐れがあります