【この記事のポイント】・2023年住宅数が世帯数より1000万戸余り、日本に空き家危機が迫る・人口減時代に新築中心の住宅産業育成策を続けていることが背景・既存住宅の活用や住宅を解体しやすい環境の創出がカギになる2023年、住宅総数が世帯数に対し、約1000万戸も余る時代が到来する。かつての住宅不足の解消を目指す政策が人口減少社会でも維持されてきたことで、家余りがさらに深刻になる。すでに約849万
日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫食い上に広がっている。限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や公園は雑草で埋もれることもある」という――。 日本に点在する、忘れ去られた分譲地 戦後の日本は近年に至るまで、深刻な住宅問題を長く抱えてきた。 終戦直後は、空襲で家を失った人や復員兵や引き揚げ者の住宅の確保。人口増と高度成長がもたらした都市の過密と住宅不足、そして住環境の悪化という問題があった。 過熱する土地開発ブームによる地価の高騰などもあり、どの時代においても庶民は、激変する社会情勢の中で、ひとつのマイホームを確保するのが精いっぱいの状況だった。 地価高騰の時代と聞くと、1980年代末ごろのバブ
Ahmad Zaki @ahmadzakijp 塩崎悠輝(Ahmad Shiozaki Yuki)。日本人ムスリムです。 『クルアーン的世界観――近代をイスラームと共存させるために』作品社、2017年7月末発売 https://t.co/FprO7zDDxO… Ahmad Zaki @ahmadzakijp トルコ人と話していて、「日本に何年も住んでも日本人の友人が1人もできない。家に招待してくれた日本人が1人もいない。」と言っていましたが、彼ら(というよりたぶん世界の過半数)は毎日何時間も友人の家で漫然としゃべって生きていますからね。 >日本人は他の家への訪問に費やす時間が少ない 2021-12-06 11:55:56
投資家、作家、ブロガーで知られる山本一郎氏は東京都下にアパートを所有している。その物件で暮らす住民と、コロナ下の日常について。破産した元経営者、シングルマザー、失業した若者、独居老人、コロナ病棟の看護師──。都会のアパートには、様々な人生が交錯している。(JBpress) (山本一郎:投資家、作家) 都下の集合住宅数棟に投資を始めてちょうど10年になります。 全体で見ればたいした利回りではないけれど、複数の物件を管理していると、いろんな人生と出会うことがあります。コロナになって、お任せしていた管理会社も経営者が高齢で大変になったというので、次の管理会社が決まるまで自力で管理をやっていると、これはこれで楽しいなと思っていたんですよ。最初のうちだけかもしれないけど。 当初、共同所有・管理でご一緒していた投資家たちも、悲しいお別れや無謀な金地金投資に手を出して破産するなどして一人、また一人と会社
家、若くして建てるとローンの返済が楽だが、購入する前に自分の人生観的なやつを確立しておく必要があると思う。 人生観的なやつとは働き方とか趣味とか何を面白いと思うかなど。借金して都会に 30 坪の土地と家を買ったあとに実は自分はウィンドサーフィン愛好家だったことに気がついて海の近くに住む必要があったとか、家にボードとかマストとかの置き場が必要だったとか、いろんな道具を積み込める巨大な車を停められる駐車場が必要だったと気づくのでは遅い。 〇〇風の建築が良い、的なやつも国内外を旅行してホテル泊や民泊などしてみて知識を蓄えておかないと、フツーの家を買ってしまったあとに実は地中海風の家が良かったことに気がついても覆水盆に返らず状態になってしまう。家を買う直前に付け焼き刃的に建築雑誌などを読んでもなかなか納得のできる家にはならないと思う。 とはいえいろいろ旅行したり、趣味を始めたり出来るような経済的な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く