5300キロ。 これは私がこの1年間にランニングで走った距離です。 調べてみると、日本列島のおよそ1.5倍でした。 趣味としておよそ10年にわたって続けているランニング。 年々走る距離が増え、毎日走らならいと気が済まないようになっていました。 「これはちょっと異常なのではないか?」 そう思って調べてみたところ、あることばに行き着きました。 「ランニング依存」。 走ることを愛してやまないランナーのみなさん、心当たりはありませんか? 午前4時40分。 私は毎朝この時間に目覚めます。 起きてまず水を飲み、準備運動で体を無理やり目覚めさせ、血糖値を上げるためにチョコレートを2粒食べる。 そして、眠い目をこすりながら5時すぎに外に出て、自分で決めたおよそ15キロのコースを走る。 これが私のモーニングルーティーンです。 この習慣は、雨が降ろうが、強い風が吹こうが、眠り足りなくてもどんなに疲れていても、
東京都内の26日の感染確認は1万4086人で25日よりも1200人以上多くなり2日連続で過去最多となりました。検査の陽性率はすでに第5波のピークを上回り30%を超え、都の担当者は「日に日に人と接触することによる感染のリスクが高まっているという危機意識をもって十分な対策をとってほしい」と呼びかけています。 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の男女合わせて1万4086人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。25日より1200人以上多くなり2日連続で過去最多となりました。 また水曜日としてはこれまでで最も多かった1週間前の今月19日より6700人余り多く1.9倍の増加です。 7日間平均は初めて1万人を超えて1万633.4人となり、前の週の2.3倍となりました。 陽性率 30%超に また都は検査の陽性率が25日時点で30.5%になったと明らかにしました
パワハラで追い詰められて…という痛ましいニュースを見るたびに、 気の毒に思う一方で、なぜそうなるまで辞めなかったのだろう、と疑問に思ったことは誰しもあると思う。 自分もその一人だ。 そういう自分も会社ではずっと断続的にパワハラを受けていた。 10人以下の小規模な会社で上司=社長という環境だから逃れようもない。 会うたびに自分の愚痴に付き合わされる友人たちは、そんなに嫌ならなんで辞めないのかと呆れ顔だった。 10年近く勤めてようやっと退職することにした。 補充要員で採用された新人は入社時は陽気な人だったのに見違えるように陰気になって 今では自分が新人の悩み相談に付き合わされる立場だ。 新人の愚痴を聞き、自分と同じような道筋をたどっているのをみていると やはり、なぜこの人は辞めないんだろうと考えてしまう。 自分なりに会社を辞めなかった理由を書いておくので パワハラにあっている人は良かったら読ん
夫ががんの告知を受けたことを伝えて、いろいろな反応があった。大勢の方から強められ、勇気づけられる言葉をいただいて感謝している。その一方で他意なくかけられた言葉で文字通り足が震えるほどショックを受けたり、寝入りばなに泣きだしてしまったり、その場は平気なつもりだったけれどあとから便器を鮮血で染めて動揺を知った言葉もあった。 それらの多くは判で押したように似通っており、ありふれている。少し考えたらこういった言葉は助けになるよりどころか落胆のもとだということはすぐにわかる。けれども声をかける方も混乱しているから、ふつうだったらいわないようなことをいってしまうのだと思う。 わたしも自分がこうなってみるまである種の言葉がどれほど病人と看護している家族にダメージを与えるかわからなかった。がんに限らず怪我や病気、難病奇病をえた人やその家族が、こういったショックを受けることが少しでも減ってほしい。 以下は特
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