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2024年1月6日のブックマーク (4件)

  • ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』

    人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして

    ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』
    soreso
    soreso 2024/01/06
    “まだ始まってもいないのに、「プロジェクトは大失敗でした。なぜですか?」という問いを立て、失敗していないうちから失敗を想定して学ぼうとする手法である。” これ良さそう。mixiボタンの生き残りに感動した
  • 広場でダブルラリアットが当たる距離でレジャーシート敷いてくる他人てなんなの?

    今日はいい天気でしたね 家族みんなで大きな公園にピクニックに行きました 子どもたちもウキウキ 親も、いい天気と子供の機嫌にニコニコです。 同じ様に他の家族連れも多くいました 広場でテントを広げたりシートを広げたり。 広いので皆さん各々干渉しない距離をとってのんびりしてます 我が家も空いてる場所にシートを敷いて、のんびりランチ お腹いっぱいになったら遊具で楽しく遊びました ひと休みにとシートを敷いた場所に戻ると、30センチくらいの距離に知らないテント知らない家族 近い すごい近い な~んでこんなに広くて余裕があるのにこんな近くに? 他所からみたらお友達の距離ですが全然知らない他人です なんか向こうも気まずそうにしてるし、なんでやねん こっちが先に敷いてた所に君たち敷いたんじゃん 最初は知らんぷりしてたけど近すぎワロタでシート離した 旦那は、スルー対応でしたが、やだよ我慢出来ないよ誰だよ君たち

    広場でダブルラリアットが当たる距離でレジャーシート敷いてくる他人てなんなの?
    soreso
    soreso 2024/01/06
    離れていて下さい
  • 軽率に被災地へ行ってしまった

    石川県「もっといしかわ」 @motto_ishikawa 【石川県からのお願い】 明日から三連休のため、多くの人が移動されることが予想されます。 ・能登方面への不要不急の移動は控えて! ・義援物資は持ち込む前にご連絡を! ※個人からの義援物資は、受け付けていません。 人命救助、物資支援の優先のため、何卒ご理解・ご協力お願いいたします。 pic.twitter.com/0hbJ9gTHw5 2024-01-05 18:13:25

    軽率に被災地へ行ってしまった
    soreso
    soreso 2024/01/06
    端的なまとめタイトルも秀逸
  • 認知の歪みってどこで治せる?

    アラサーの独身男性。 彼女が生まれてから一度もできたことがない。 そのことについて、顔が整っておらず、身長が低く、女性をドキドキさせるような甘いアプローチや誘い方ができない自分が悪いということを頭ではわかってる。 それでも女性を憎悪する気持ちが抑えられない。 幸い今の所表立って女性に憎悪を向けたりすることはない。 女を当てがえなんてことももちろん思っていない。 しかし、自分がいつまで理性を保っていられるかわからない。 この世界で唯一、自分自身すら肯定できない自分を理解して肯定してくれる両親がいなくなり、付き合いのある友人たちもみんな結婚や子育てで離れていき当の孤独になったらと思うと怖い。 猟奇的なニュースが他人事ではない。 容姿もコミュニケーション能力も正常な人間からしたら「死んでくれると安心です」と思うだろうが、死ぬほどの勇気なんて持ち合わせていない。 この「自分に全ての原因があるにも

    認知の歪みってどこで治せる?
    soreso
    soreso 2024/01/06
    “「自分に全ての原因があるにも関わらず他人や社会を憎悪してしまう」という認知の歪み” 防衛機制としては正常だから悩ましい…昇華に持って行けたら良いけど/ここさけで「誰も自分も悪くないのに不遇」を知る