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ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (2)

  • 精神障害者が『なぜ心はこんなに脆いのか 不安や抑うつの進化心理学』を読む - 関内関外日記

    なぜ自然選択は、私たちをこれほど多くの精神疾患に対して脆弱なままにしたのだろう? これは価値のある問いであり、これに答えようとする試みによって、精神疾患に対する私たちの理解は深まるはずだ。これが、書のシンプルなテーマである。 「エピローグ」p.449 というわけで、『なぜ心はこんなに脆いのか』を読んだ。 なぜ心はこんなに脆いのか:不安や抑うつの進化心理学 作者:ランドルフ・M・ネシー 草思社 Amazon 読んでいる途中で気づいたのだが、この著者は『病気は、なぜあるのか』というの著者でもあった。 goldhead.hatenablog.com というわけで、おれはこのを「進化医学の中でも進化心理学を中心として、病気のなかでもとくに『精神病はなぜ、あるのか』なんだな」と思って読みすすめることにした。なにせおれは精神病の当事者、双極性障害(躁うつ病)の手帳持ちであって、なおかつ進化心理学

    精神障害者が『なぜ心はこんなに脆いのか 不安や抑うつの進化心理学』を読む - 関内関外日記
  • おれが軽躁状態になったときのことも書き留めておきたい - 関内関外日記

    blog.tinect.jp 寄稿いたしました。 一度、自分の抑うつ状態についてまとめて書き留めておきたいと思っていたので、わりと頑張って書きました。 さらにいえば、かなり抑うつから近い段階で書いているので、鮮度は抜群です。 あくまで、おれという一例ですが、同じような病を抱えた方から、「どんなんだろ?」という方まで、ご一読いただければ幸いです。 ……で、いつも書いていることですが、自分は双極性障害です。双極、すなわち躁との極がある障害、病気(双極症という言い方のほうが新しいらしい)なわけです。というわけで、躁病のはわかったけど、躁の方はどんなんだよ? ということになると思いますので、そちらについても書いておきます。 ちなみに、自分は双極性障害(II型)です。簡単に言えば、I型と分類される人に比べて、波の高低が低いタイプです。どちらかというと抑うつ状態が長く、躁状態になっても、すごくす

    おれが軽躁状態になったときのことも書き留めておきたい - 関内関外日記
    soreso
    soreso 2021/11/26
    “自分は双極性障害(II型)です。簡単に言えば、I型と分類される人に比べて、波の高低が低いタイプです。どちらかというと抑うつ状態が長く、躁状態になっても、すごくすごい突飛な行動をしたりはしません。”
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