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ブックマーク / www.jrc.or.jp (1)

  • 多量の出血|講習の内容について|講習について|日本赤十字社

    多量の出血-止血法- 大人の体には約4~5L(体重のおよそ8%)の血液があり、出血によって1L以上の血液が失われると生命に危険が及びます。 体が小さい子どもなどでは、それ以下でも危険です。 きずからの大出血は直ちに止血をしなければなりません。止血の方法には、①直接圧迫止血法 ②止血帯止血法 があります。 直接圧迫止血法 出血しているきず口をガーゼやハンカチなどで直接強く押さえて、しばらく圧迫することで止血を行います。この方法が最も基的な止血法であり、多くの出血は、この方法で止血できます。 まず直接圧迫止血法を行い、さらに医師の診療を受けるようにします。 ※止血するとき、救助者はできる限りビニール手袋やビニール袋を使用し、感染予防に努めます。 止血帯止血法 出血が激しい場合など、直接圧迫止血法でも効果がない場合に、出血している上肢または下肢に対して帯状のもの(止血帯)を使用して止血する方法

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