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ブックマーク / www.min-iren.gr.jp (1)

  • くすりの話 2 抗生物質ってなに? – 全日本民医連

    Q:「抗生物質」という言葉、よく耳にします。それって何ですか? A:抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に効果があります。 1929年に青カビのつくるペニシリンという物質が、感染症の原因となるブドウ球菌などの発育を抑えることが発見されました。これが抗生物質のはじまりで す。抗生物質の発見は画期的で、不治の病とされた結核も、ストレプトマイシンの発見で克服されました。 「抗生」とは、生命に拮抗するという意味で、病原体の生命(細胞)と拮抗して病原体を殺すということです。人体の細胞に毒でないものが治療薬として使われます。 Q:はじめは「抗生物質を1日3回8時間ごとに飲んでください」といわれたのに、次に受診したとき「毎後30分」といわれました。どうして指示が変わるのですか。 A:はじめにいわれた「8時間ごと」という意味は、一定時間に薬を飲む

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