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2020年8月20日のブックマーク (2件)

  • ワキガ臭がするのは1種類の「汗を食べる細菌」のせいだと判明!効果的な制汗剤が作られる? - ナゾロジー

    ワキガの元凶がたった1種類の細菌のせいだとわかりました。 この原因となる細菌は特殊な酵素を使って、人間の汗をべ、その排泄物として強烈な刺激臭(チオアルコール)を生産していたのです。 原因菌と臭いの生産過程が明らかになったことで、ワキガをはじめとした体臭を効果的に防ぐデオドラント(制汗剤)の開発が進むと期待されます。 しかし、どうして今まで原因となる悪臭生産菌がみつからなかったのでしょうか? そしてなぜ私たちは、進化の過程で悪臭を捨てられなかったのでしょう。そのナゾを深堀りしていきます。 ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。

    ワキガ臭がするのは1種類の「汗を食べる細菌」のせいだと判明!効果的な制汗剤が作られる? - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/20
    確かに酵素のブロックの方が殺菌より簡単かも
  • 超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー

    シャコは、生物界一のハードパンチャーとして有名です。 ハンドスピードは、プロボクサーの時速30〜50キロに対し、シャコは驚異の80キロ超え。威力もハンパではなく、人の指くらいなら簡単に折ってしまいます。 シャコは、自分のパンチ力で関節を痛めないよう手加減しているという研究もあるほどです。 このシャコパンチで、魚を気絶させたり、カニの硬い殻をぶち割ったりしますが、それでいてシャコの拳には傷ひとつ付きません。 その謎を解明するべく、米・カリフォルニア大学は、電子顕微鏡を使って、シャコの拳の秘密に迫りました。 その結果、シャコの拳には、パンチの衝撃を吸収・分散できる「自家製サポーター」が施されていることが判明します。

    超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/20
    テラフォーマーズか……