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読書に関するsorryforthtrueのブックマーク (1)

  • 妻が残した2千冊、私設図書館に 遺影、本棚を見守る:朝日新聞デジタル

    蔵書が並ぶリビングを、図書室として開放する人がいる。奈良県大和高田市の高橋正夫さん(73)。長年連れ添った、春枝(はるえ)さんはひときわ読書を愛し、2年前に世を去った。残された2千冊余をいかしたい。連れ合いの名をとり、その空間を「はるえ文庫」と名づけている。 4畳半ほどのリビングは壁一面が棚だ。昨年5月から貸し出し中で、「歴史」「紀行」「動物」といったジャンル別にぎっしり。高橋さんの、春枝さんが集めた蔵書だ。 春枝さんは鳥取県倉吉市出身。中学を卒業後、滋賀県の紡績会社に勤めた。頑張り屋で勉強家。定時制高校にも通った。「職場の寮でいつもを読んでいた。好奇心が旺盛で、わからないことがあるとを買って調べていた」と、職場の後輩の西田静子さん(69)が振り返る。 45年ほど前。高橋さんは同じ職場の春枝さんと出会う。事に誘った。地下街の炉端焼き屋などで語り合う。「さっぱりした性格。男性を立

    妻が残した2千冊、私設図書館に 遺影、本棚を見守る:朝日新聞デジタル
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