■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは共有する自身のコンテンツに対する所有権と権利を留保する」とハッキリ記されており、元の投稿者の権利をXも認めています。 ちなみに「留保」は「保留」というニュアンスも含まれることから、留保だから「権利を保留する(行使しない)」じゃないの?と思うかもしれませんが、留保には「保持する」という意味もあります。現に英語版の
コミックマーケット準備会は2024年冬に開催の「コミックマーケット105」を12月29日~30日に開催すると発表しました。大晦日にコミケがないのは10年ぶり。 会場は東京ビッグサイト全館(東展示棟・西展示棟・南展示棟)を使用。参加申込は2024年8月ごろを予定しています。 コミックマーケット105(公式サイトから) 前回大晦日の開催がなかったのは2014年12月28日~30日のC87。コミケが初めて大晦日開催を行ったのは2006年冬のC71で、その後は、暦的に大晦日が避けられるときを除いて大晦日の開催を続けてきたといいます。 10年前のコミックマーケット87(公式サイトから) 買い出しや大掃除など何かと慌ただしい年末。例年予定の調整に苦心してきた人からは歓迎する声も上がっています。 東京ビッグサイト 関連投稿 advertisement 関連記事 コミケ参加者も惜しむ声 ビッグサイト近くの
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