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KVMに関するsosukのブックマーク (5)

  • 第3回 アプリケーションの導入・設定をPuppetで自動化

    今回は、ゲストOSを自動インストールした後に、Puppetを利用してアプリケーションの導入・設定を自動化する方法を紹介します。 Puppetの基礎 アプリケーションの導入・設定を自動化する手法として、導入時に実行する個々のコマンドをシェルスクリプトに記述する方法が考えられます。ただし、この方法には、不便な点もあります。 例えば、導入対象サーバーのLinuxディストリビューションや、そのバージョンによって、実行するコマンドが異なることがあります。複数のディストリビューションやバージョンに対応するには、スクリプト内部で条件判断を行うか、もしくは、複数のスクリプトを用意することになります。 一方、Puppetでは、具体的なコマンドを記述する代わりに、「マニフェスト」と呼ばれる設定ファイルで、そのサーバーの「あるべき状態」を宣言します。次は、この後で実際に利用する、PostgreSQLを導入するマ

    第3回 アプリケーションの導入・設定をPuppetで自動化
  • 第2回 仮想マシン作成とOSインストールを自動化

    今回は、virt-installコマンドで仮想マシンを作成する部分、そして、KickStartでゲストOSをインストールする部分について自動化を行います。 Linux KVMの環境で新規の仮想マシンを作成する場合、virt-managerなどのGUIツールを利用できます。しかしながら、GUIツールは自動化には適しません。自動化のためには、コマンドやAPIを利用する必要があります。RHEL6.4では、コマンドで仮想マシンを作成する場合、virt-installコマンドが利用できます。 例えば、前回用意したホストLinuxデスクトップでコマンド端末を開き、次のコマンドを実行します。vm01という名前の仮想マシンが作成された後に、仮想マシンのコンソール画面が開いて、RHEL6.4のインストーラーが起動します。 # virt-install --name vm01 \ --vcpus 2 --r

    第2回 仮想マシン作成とOSインストールを自動化
  • 第1回 Linux KVMでサーバー仮想化環境を構築

    連載では、最近注目されているLinuxサーバー上での仮想化ソフトとサーバー運用の自動化ツールの活用法を基礎から解説します。企業向けLinuxの「Red Hat Enterprise Linux」上で仮想化ソフト「Linux KVM」を使って仮想マシンを構築し、「Puppet」でアプリケーションのセットアップを自動化する手法を実践していきましょう。 まず、筆者が実際にオフィスのデモ用サーバーで利用している仕組みを紹介しましょう。全体像は図1のようになります。 この中では、自分で作成したPythonスクリプトを用いて、次の2つの処理を自動化しています。 仮想化管理用の「virt-install」コマンドで仮想マシンを作成し、自動インストールツールの「KickStart」でRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をインストールする リポジトリー「GitHub」からPuppe

    第1回 Linux KVMでサーバー仮想化環境を構築
  • United States

    7 steps to a lean, clean Windows machinePerforming a regular disk-cleaning regimen frees up precious storage space and helps keep Windows 10 or 11 operating smoothly. Follow some or all of these steps to get yourself a lean, clean machine.

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  • IBM Developer

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