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nfsとLinuxに関するsosukのブックマーク (5)

  • パフォーマンス・マネージメント・ガイド - NFS のパフォーマンスのチューニング

    NFS ネットワークでは、チューニングの主要な対象はサーバですが、クライアントにもいくつかチューニングできるものがあります。 必要な biod および nfsd デーモンの数 biod および nfsd デーモンは、 1 度に 1 つの要求を処理するので、また、NFS の応答時間は多くの場合、応答時間全体の中で一番大きい部分を構成しているので、biod または nfsd デーモンが不足しているためにスレッドがブロックされるのは望ましくありません。 注: AIX バージョン 4.2.1 以降は、nfsd および biod デーモンがどちらも 1 つ存在し、それぞれがマルチスレッド化されています (プロセス内に複数のカーネル・スレッドが存在します)。また、スレッド数を自己チューニングして、必要に応じて追加のスレッドを作成します。ただし、 nfso コマンドの nfs_max_threads パ

  • NFSのチューニング | 日々是雑記

    この間組み上げたNFSのクラスタ。 どうもパフォーマンスが出ていないようでした。 で。 とりあえず、屋へGOを仕入れてきました。 NFS & Amd (Advanced Linux) なかなかお高いです。 というか、屋にはこれとオライリーのNFS&NIS 第2版しかなかったのです。 発行日を見て、NFS&Amdのほうが新しかったので、こっちを買いました。 さて。早速チューニングです。 NFSはネットワーク経由でファイル共有を行うため、当然ながらネットワーク構成に多大な影響を受けます。 それはなにかというと、1回あたりの読み込みデータサイズと、書き込みデータサイズです。 また、Webアプリがそうであるように、キャッシュというものが重要な意味を持ってきます。 そんなわけで、設定をしたこと。 1.キャッシュサイズの拡大 今回のシステムでは、管理者がファイルを更新しない限りは原則として

  • NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々

    何故か遅いNFSをチューニングするべく検証。 # 5MBの書き込みに27秒もかかるのはちょっと。。。 下記の検証結果が、全ての環境であてはまるわけではないため、ご参考程度までに。 検証時の構成 Linux(Xen domainU) ---NFS mount---> Linux(Xen domain0)Xenのバージョンは3.0.2(linux kernelは2.6.16)。 # NICのデバイスも所詮はXenによって仮想化されているので、それほど参考にならないかもなぁ・・・。 実験内容 設定をいじる server: /etc/exports client: autofs(/etc/auto.master) マウント先に、5MBのブロック(1ファイル)を書き込み # マウントポイントの名前は適当(^^; 設定1(syncのみ) server: /home/share client_hostn

    NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々
  • LunaTear: NFSが遅い(2)

    結局サーバ側で/etc/exportfsでsyncになっていたところをasyncに変更だけで全て解決しました。 ちなみに、出ていた症状は次のようなもの 特定マシンからの書き込み速度が全く出ない(時間的に通常の8倍ぐらいの遅さ) 書き込み速度が全体的にわずかに(1割強)遅い 複数マシンから同時に書き込みを行うとasyncのマシンに比べて倍以上遅い 考えてみれば1番以外はsyncの影響だと容易に想像がつくし、1番もnfsstatで異様にrpcのretransが多かったので書き込みとタイミングが合わなくてパケットが捨てられたと解釈すれば納得できないことも無い感じ まぁ、なんにせよこれで解決したんで、今回はこれ以上いじらないことにします 参考資料

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