世の中には様々なソーシャルネットワークサービス(SNS)がありますが、FacebookもTwitterもGoogle+も、目指すゴールは同じです。そのゴールとは、人々に友達やフォロワーとのオンラインコミュニケーションの場を提供すること。 しかし、ゴールは同じでも、それぞれのSNSは独自の文化を持っており、得意分野もまた異なります。ここでは、Facebook、Twitter、Google+について、それぞれの適した使い方を見ていきましょう。 Facebookは、もはや誰もが避けて通れないものです。あなたがこのサービスを好きであれ嫌いであれ、Facebookが強大なプラットフォームを築いており、世界的に「SNSの代名詞」になっていることは否定できません。 しかし、ここではFacebookの強大なプラットフォーム部分には目を向けず、あくまで個人間でのパーソナルなやりとりのレベルに注目することにし
そろそろ誰かまとめてくれるんじゃないかと期待して待っていましたが、 なかなか上がってこないので自分で書きました! 私のギークサークルが火を噴くぜ★ ”アルファギーク”と銘打ってますが、Webで活躍しているエンジニアさんとお考えください。 以下、順不同 & 敬称略でご紹介します。 天野仁史 https://plus.google.com/u/0/109092915251428393573/ エンジニア界のカカロット、日本のWeb業界の希望の星! オーマ株式会社のIT戦士、id:amachang。 伊藤将雄 https://plus.google.com/u/0/103936004324312770306/ 「Google+ランキング G+Navi」などを運営しているユーザーローカル代表。 通称いとまさ(id:itomasa)さん。 Takako Kansai https://plus.goo
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
先日の記事を書いてから、さらに Google+ が加速しています。まだ今のところは楽しい時間の費やし方にすぎませんが、その一方で新しいコミュニケーションの可能性がみえてきて、最新の動向をうかがわずにはいられません。 ただ一つ、Google+について日に日に違和感を感じるのは、Google+ が「ソーシャルネットワーク」であるというとらえかたです。ソーシャルネットワーク、SNSといえば Facebook ですが、Google+ はそれと同列においていいのか? そもそもGoogle+はSNSではないのでは? そういう意見が周囲でもよく聞こえてくるようになりました。 どういうことなのか、現時点での考えをまとめておこうと思います。### 非対称な戦い Facebook と Google+ は両方とも SNS であると考えられていますので、対立軸で論じられることがほとんどです。そして Faceboo
Googleが開始したSNS、Google+にすっかりはまっています。ここ2週間ほど使ってみて分かったTipsを書いてみます。 Google+(グーグルプラス)は、Googleが運営してるソーシャルサービスです。 Googleのソーシャルサービスといえば、これまで幾つかありましたが、どれもいまひとつ盛り上がり切らなかった感があり、2011/06/29 にクローズドテストが始まった直後は静観していました。 しかし、せっかく招待状を頂いたので、登録して使っていくうちにどっぷりハマっていくことになりました。 ここ 2 週間使ってみた中で、見えてきた点を書いてみます。 このエントリは、2011/07/14 時点の内容です。Google+は日々改良が重ねられていますので、もしかするとあなたが読んでいる今は内容が変わっているおそれがあります。ご注意を。 1. どうやってはじめれば良い? 現在はクローズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く