工学に関するsotae1192のブックマーク (2)

  • 「想定外」は工学では最も重い罪: 望湖庵日記 Lakeside Diary

    今回の東日大震災では,たくさんの "想定外" の事象は発生したものですから, "起こさないこと" に重点を置き, "起きた時にどう対処するか" を実に当に考えていなかった結果,深刻な事態が各所で発生しています. 理学の分野では "想定外" は胸躍ることであり,それを常に探し求めることが仕事の重要な一部となります.ニュートン力学が想定していなかったことが次々と発見された19世紀末から20世紀前半にかけて,量子力学や特殊相対性理論という新しいパラダイムが構築されていきました.理学にとっては "想定外" は革新のための駆動力であり,想定内のことしか起きないのであれば,そこで学問は停滞してしまいます. しかし,工学ではそうはいきません.工学はあくまでも実用の学です.私たちが生活する日常空間で,技術的にも経済的にも成立するモノを作り上げ使用していく,というための学問です.基的な性能を発揮するた

    「想定外」は工学では最も重い罪: 望湖庵日記 Lakeside Diary
  • 受験生の 工学部離れを 検証する

    特集 受験生の 工学部離れを 検証する Part 1 入試結果から見る受験生の工学部離れ… p3 Part 2 アンケート結果から見る工学部離れの実態 ・進路選択に関するアンケート (高校生・受験生対象)… p5 ・工学部離れに関するアンケート (高校の先生対象)… p9 ・インタビュー (社) 日工学教育協会 椿原治専務理事 近年、工学部の入学志願者 数が減少している。 1992年度 と2005年度を比較すると大 学入学志願者数は506万人→ 359万人 (70.9%) となってい る一方で、工学部の志願者数 は 66 万 7 千人→ 37 万 5 千人 (56.2%) となっている。全 体の入学志願者数の減少に比 べて、さらに工学部の志願者 数は減少しているのだ。 号では、なぜ、受験生は 工学部を志望しないのか、そ の要因と対策を考える。 Part1では、河合塾の入試 結果分

  • 1