リベラルエンジニズはエンジニアの「働き方」改善スタートアップ企業です。 弊社は、社員エンジニアを全員ソロプレイヤーとして見立て、エンジニアの芸能事務所として運営しています。
プログラマの間では昔から、この手法は処理が遅いだとか、無駄が多いだとか、再利用を心がけろだったりとか 様々なやり方で、ソフトウェアをチューンナップして処理速度を上げるためのやりとりが際限なく 繰り返されているけど、だいたいどれもハードウェアの技術革新によって記録は塗り替えられてないかな。 そりゃ、ミドルウェアレベルでは全てのパフォーマンスに影響してくるので、ちまちまとした 改良が加えられるべきなんだけど、ソフトウェアレベルではどうなの? I/Oに引きずられるから、I/Oの処理は最低限に抑えるってのが昔から定説だけど それもSSDの登場で、かなり緩和された感があるし、結局プログラマの努力って ハードウェアの努力には追いつかないし、無駄なのではないかと思ってる。 10年前を支えたプログラム技術で今も生きているものってある? オブジェクト指向とかプログラムのわかりやすさを追求したものは別でね。速
──まずはご経歴について簡単にご紹介ください。 仲氏:京都大学在学中からフリーペーパーの制作やミスコンの企画など、いろいろなことにチャレンジしてきました。ゴールドマン・サックス証券に入社した後、ご縁がありFacebook Japanに初期メンバーとして参画しました。そこでソーシャルメディアの波がやって来ると感じて、2011年9月にWantedlyのプロトタイプリリースまでこぎつけました。 ──独立において、ソーシャルネットワークを核に据えた事業を始めようと考えたのはなぜでしょうか? 仲氏:やはりタイミング的なことが大きかったですね。世の中をみると、10年ぐらいの周期で情報伝達手段がドラスティックに変わるタイミングがありました。 1990年代は、Yahoo! のような検索サイトがメジャーで、人が編集したディレクトリ型のコンテンツを辿って情報を取りにいく形が主流でした。2000年代に入るとGo
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