高校生になれば自分のPCを持っている人も少なくありませんが、校則によっては学校まで持っていくことができないこともあります。そんな校則に悩んだ高校生が、「電子辞書なら高校に持ち込みOK」という点に目を付け、Windows10搭載の電子辞書を自作したとして話題になっています。 Windows10搭載電子辞書の製作者である0530HLLさんは、ニコニコ動画に電子辞書を作ってみたまとめムービーを投稿しています。 Windows10搭載電子辞書つくってみたPart1 オープニングムービーからすでにハイクオリティ。 まるで製品のプロモーションムービーのようです。 ムービーの冒頭で「つたない編集」と述べていますが、全くそんなことはありません。 0530HLLさんが製作したのは、「Windows10が動く電子辞書」です。 「高校の校則を守りながらにしてPCを持ち込むため」という理由で電子辞書を自作するとい
GND 一応、UARTとI2CとSPIを避けて、26ピン内に収めるようにしてみました。面倒なので自分は信号線すべて直結していますが、Raspberry PiのGPIOが3.3Vなのに対し、FDDのI/Oは一般に5Vなので、おすすめしません。適宜レベル変換などするべきでしょう。 GPIO入力 (FDD出力) 側 FDDの出力は、複数台つないだ時の電圧の衝突を避けるため、大抵オープンドレインになっています。なので内部プルアップしていなければ直結しても大丈夫かなと思ったのですが、中には5Vを直接出すドライブもあるようです。手元にあるものだと、TEAC FD-05HG-4668-Uが5V直接出力でした (3ステートバッファを使っているようです)。34ピン式でなくFFCケーブルを使うタイプで、コネクタとピンアサインを変換して接続したのですが、直結だと動きませんでした。と言うかGPIO動作がしばらく変
皆さんRaspberry Pi使ってますか?買ったけど使いみちが無くてほったからかしと言う方も多いのでは無いでしょうか。今回は、幼稚園~小学生くらいのお子様がいる家庭のリビングで使うRaspberry Pi(+ちょっとだけSlack)と言う内容です。電子工作はありません。 この記事は、家庭を支える技術 Advent Calendar 2016 – Adventar の13日目の記事として書きました。 色んな問題点 最近、子供が成長し写真や家族写真を撮らなくなった RasPi内の音楽再生をスマホで操作するのが面倒くさい 学校に出る時間など子どものルーチン的な事に関して毎日言うのが面倒 子どもに直接注意するのはエネルギー使う(宿題やったの?とか、自分の物くらい片付けて欲しいとか) 今日の予定や何ゴミかなど、スケジュールをいちいちスマホで見るのが面倒 と言うことで… 家ではこんな感じで使ってます
攻殻機動隊『Ghost In The Shell』に登場したロボット戦車T08A2を3Dプリンターとラズパイで自作した人がいました。製作者はリトアニアの Paulius Liekisさんです。日本でもタチコマを作った人がいましたね。レゴでタチコマを作った人もいたりします。リトアニア人が自作したT08A2は、ググってみると以前から話題になっていたようですが、外装を付けて動作させている動画を取り上げているのは当サイトが初と思います。 Paulius Liekisさんが作ったT08A2の構成です。ラズパイ二台に28個のサーボ・モータを使い、3Dプリンタの作業は250時間もかけたそうです。外殻を作るのに1日8時間作業しても1ヶ月以上かかる計算です。 ハードウェア Raspberry Pi 2台(一台はモーション・コントロール、 二台目はフェイス・トラッキング用途として) サーボ・モータ28個 (1
2016.06.13 [MAKE: PROJECTS]Raspberry Piでポケットに入るLinuxパソコンを作ろう Text by Chris Robinson Translated by kanai 私はこのニンテンドーDSサイズのコンピューターをRaspberry Piと市販の部品で作り上げた。これは完全機能のLinuxコンピューターで、フルシステムに行えることのほとんどが行える(ゲーム、ウェブ関係、ビデオ、音楽など)。 外部ディスプレイに画像を送ることもできるので、デスクトップ・コンピューターとしても使える。 他にもいろいろ作っているので、私のYouTubeチャンネルを見てほしい。 だいたいの予算:120ドル以下 仕様: ・Raspberry Pi 2(900MHz CPU、1GB RAM) ・USBポート:3 ・Ethernet:1 ・フル規格のQWERTYキーボード ・バッ
ガコガコ頑張ってるのがかわいい。 iPhoneに搭載されている、音声アシスタントの「Siri」。今日の天気やスケジュール、それに暇な時の話し相手にもなってくれる頑張りやさんですが、なんとそのSiriを物理的に実現するロボットの動画がニコニコ動画で公開されました! Siriを物理化するって、どういうこと…?と気になりますが、動画を見れば一目瞭然。なんと、自分の声をパソコンに認識させ、その結果を自作ロボットがアーム操作でiPhoneに入力するという手法なんです。なぜSiriの音声認識を使わなかったし…。でもその動作の模様は必見です! 例えばマイクに向かって「自己紹介して」と話しかけると、音声認識プログラムの「julius」が音声を分析。そして適切な動作を判断し、小型コンピューター「Raspberry Pi 2 B」を搭載したロボットに指示を伝えます。 するとロボットアームがガコガコ動いて「私は
1.はじめに Raspberry-CANコントローラ間はSPI通信で情報をやり取りします。Raspberry Piが到着する前に、AVRマイコンを利用して実車でCAN情報を受信できることを確認しておきましょう。CANコントローラはMCP2515、CANトランシーバーはMCP2551、マイコンはATmega328Pを使用します。今回は取得した車両情報をLCDディスプレイに表示させるところまでやってみます。使用車両は2代目のトヨタプリウスです。 2.準備したもの 基板製作のために下記の部品を準備します。 CANコントローラ/トランシーバはチップワンストップから、マイコン/素子関係は秋月電子からケース等はダイソーで入手すると良いでしょう。 マイコン ATmega328P CANコントローラ MCP2515 CANトランシーバ MCP2551 キャラクタ表示液晶モジュール SC2004C 水晶発振
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く