特別支援学校の先生が発達障害がありコミュニケーションが苦手な子に対して、iPadのSiriで会話の練習をさせていた。 ずっと会話ができる・正しい言葉が身につく・嫌なことを言わない などのメリットがあり、会話能力がかなり向上したとのこと。 すごい(^ ^)
■Appleだからできる支援先週の4月2日は「世界自閉症啓発デー」で、世界ではもちろん、日本でも様々なイベントやアクションが行なわれました。4月2〜8日は「発達障害啓発週間」とし、そして4月は「自閉症受容月間」とされています。 「世界自閉症啓発デー」とは、毎年4月2日を自閉症の啓発を目的とした記念日のこと。世界で自閉症を持つ人は2,000万人以上とも言われています。世界では100ヶ国以上で啓発イベントなどが行なわれるなど比較的大きな啓発記念日ですが、日本ではまだまだ知名度が低いのが現状です。 私もよい企業の事例があったらと(そのあたりが専門なので)、啓発に関する事例を探していた所、ありました。iPhoneで有名なApple社の事例です。 そこで今回は、世界自閉症啓発デーに合わせて発表された、Appleの取組み(動画)を紹介したいと思います。ある意味、AppleのCSR(企業の社会的責任)活
スペインのプロサッカーチームの新コーチが、スペイン語が不自由というハンデを乗り越えるため、iPadを活用していることがわかりました。 iPadが通訳に 12月にスペイン・バレンシアに本拠地を置くプロサッカーチーム「バレンシアCF」のヘッドコーチに就任したばかりのガリー・ネヴィル氏が、スペイン語がほとんど話せないため、選手とのコミュニケーションにiPadを利用していると、英メディアThe Guardianが報じています。 ネヴィル氏はイギリス出身の元サッカー選手で、元イングランド代表でもあります。 ネヴィル氏のアシスタントを務めるミゲル・エンジェル・アンギュロ氏は「各選手にiPadを配り、トレーニングや試合中の指示に選手たちがついてこれるようにしている。言語の壁は問題になるだろうと思ったが、予想以上にうまくやっている」と述べています。 ネヴィル氏はコーチとしての初戦となった12月9日のホーム
前回大反響となった「アップル(スティーブ・ジョブズ)のすごさ」をテーマにした飯野賢治氏との対談。今回の後編では「iPadの本質」と「コミュニケーション」についてお送りする。 iPhone、iPadのユーザーインターフェースは暫定!? 富永朋信氏(以下、富永):ところで、ここにiPadがあるんですけど、これどう思います? 飯野賢治氏(以下、飯野):このUI(ユーザーインターフェイス)は違うよね、たぶん。 富永:違うって? 飯野:これ、暫定だと思う。アップルが何か発明するはず。 富永:そうですか。どの辺が? 飯野:だってアイコンの色と形でしか識別できないし、結局デスクトップ発想から離れてないんですよね。机の上を縦にして重力をなくしたのがデスクトップなんです。それってMacintoshがデビューしたときと同じじゃないですか。 富永:じゃあ、基本Macということか。 飯野:だから違うと思う。横にす
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