街角の看板やネット、テレビなどで目にすることが多い企業やサービスのロゴは、文字で説明しなくとも、ひと目見るだけでブランドを認識できるという重要な意味を持つアイコンです。サイト「Evolve」では、今や世界中で知られている企業のロゴが昔はどんな風だったのかをひと目で見ることができます。 Evolve http://logoevolve.com/ サイトを開くと、今やほとんどの人が見たことがあるロゴが並んでいます。 各企業のロゴにマウスを乗せると、昔のロゴが表示されます。たとえば、Appleのリンゴマークにマウスカーソルをあわせると…… ロゴがくるっと裏返って、創業当時のロゴが表示されました。こんな風に、各企業の最新のロゴと誕生した頃のロゴを見ていけるというわけです。 民泊で注目を浴びるAirbnbの昔のロゴは、どことなくドーナツ屋さんを連想してしまうデザインだった模様。 世界最大のネット小売
Inc.:フランスの哲学者・数学者のブレーズ・パスカルは、友人に書いたある手紙の終わりをこう締めくくりました。「もっと時間があれば、もっと短い手紙を書けたのですが」 この文言はとても有名で、有名な言葉にありがちなことですが、アブラハム・リンカーンやウィンストン・チャーチルなど、別の有名人のものとよく勘違いされています。パスカルがこの一文で言いたかったことは、この手紙は思いついたことを単純に書き留めていったものであり、筆をとる前に構想やアイデアを練ったりはしなかったということです。 もちろん、パスカルの時代は、ワープロソフトが使える私たちの時代ほど、編集作業が簡単ではありませんでした。パスカルはあっちに行き、こっちに行き、時に脱線しながら、羊毛紙に言葉を書きつけていったはずです。結果、意図していたより長い文章になってしまったのです。 実は、私たちがビジネスプロセスやシステムをデザインするとき
ブランディングの1つとして重要なのが、企業の象徴とも言えるロゴです。企業とユーザーの最初の接点となるロゴをデザインしてきたMin Ming Loさんが、人々の記憶に残るロゴをデザインするために、自分に問いかけるべき6つの質問を公開しています。 The Makings of a Great Logo - BOLD by Pixelapse https://bold.pixelapse.com/minming/the-makings-of-a-great-logo ◆01:ロゴはどんな感情を呼び起こすのか? ロゴをデザインする上で最も重要なのが、ロゴが企業の特徴を反映できているか、ということ。ロゴを見たユーザーが呼び起こされる感情は、企業価値にとって適切なものでなければいけません。例えば、ディズニーのロゴは、見た人が「幸福」を感じるようにデザインされています。特徴的な曲線と、楽しげなフォントは
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