ティム・クック氏が米アップルの最高経営責任者(CEO)に就任して24日で10年となる。iPhoneなど製品の普及台数は15億に達し、時価総額は2兆ドル(約220兆円)を超す。前任者スティーブ・ジョブズ氏の時代より利害関係者が膨らんだ。忘れてならないのは、2800万人にのぼる外部の開発者の存在だ。クック氏はアプリ開発の促進、アップストアでの滞りない取引をめざして手を打ってきた。身体情報の活用、
![クリエーター経済を本物に アップルCEOの10年と今後 本社コメンテーター 村山恵一 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bda5340a71d5d538153bdbcf0e9a63f99b0c30e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO0927587012082021000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.32%26fp-y%3D0.19%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Dd21541fdf3dc2e9b158e814d63ed2c34)
2014年夏、初音ミク誕生から7年が経った。「ボカロP」「絵師」をはじめ、ネットで人気に火が付き、音楽や映像、出版などのメジャーシーンへ活躍の場を広げるクリエイターはもはや珍しくない存在だ。DIY活動からスタートした彼ら“ネットクリエイター”が商業の場面でも安心して創作を続ける基盤を整えるため、「日本ネットクリエイター協会」(JNCA)が本格的に活動を始める。 JNCAは、音楽やイラスト、小説などネットを中心に創作活動を行う“ネットクリエイター”たちを支援するため、昨年12月にドワンゴの横澤大輔執行役員CCOを代表理事として設立された。団体として発足する以前から、ボカロP向けに著作権や健康保険、確定申告などに関するセミナーを開いてきている。 さらに活動の幅を広げるため、7月にKADOKAWAの井上伸一郎専務、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長、アニメイトの國枝信吾取締役、エク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く