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フェミニズムと社会に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • フレイザーのトランプ論「進歩的ネオリベラリズムの終焉」 | おきく's第3波フェミニズム

    マクロビーに続いてナンシー・フレイザーのトランプ論を訳しました。こちらはマクロビーより立場を明確に打ち出している、フレイザーらしい論評です。今年1月2日付で公開されています。 前回のフレイザーのインタビューでも見られましたが、トランプの勝利を、ネオリベラリズムで被害を被ったひとびとに支持された結果と解釈しています。そしてその勝利は「進歩的ネオリベラリズム」の敗北でもあると。進歩的ネオリベラリズムとは、グローバルな金融資主義と「多様性」や「エンパワメント」といった言葉を唱えるエリートたちの結合、を意味しています。来「多様性」や「反差別」といった言葉は、全ての人々のための理想でしたが、現在ネオリベラリズムに利用されて、能力主義や企業中心主義のための言葉になってしまっているとフレイザーは考えています。これはフレイザーが従来から批判しているフェミニズムの変質と深く関わっている重要な論点です。

    フレイザーのトランプ論「進歩的ネオリベラリズムの終焉」 | おきく's第3波フェミニズム
  • 弱者男性とフェミニズム - shibacowのブログ

    弱者男性をめぐる議論 弱者男性とフェミニズムの話がはてなで人気だ。 弱者男性の救済にフェミニズムが何の役割も果たしていないという異議申立てがなされた。 togetter.com その話を補強するエントリーがこちら。 1)フェミが弱者男性の弾圧に一役買っているということ anond.hatelabo.jp それに対する反論 2)いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。 anond.hatelabo.jp 上のエントリーと下のエントリーは話が噛み合っていない。上のエントリーが強者女性の話をしているが、下のエントリーは女性一般の話にすり替わっている。 フェミニズムと弱者男性を語る場合、次の2つのことはよく出てくる。 強者女性と、女性一般の話の混乱 何故、弱者男性は、フェミニストにその境遇を語るのか? 議論を先取りしてしまうと、フェミニズムには、「自分が強者になった後」の理

    弱者男性とフェミニズム - shibacowのブログ
    sotokichi
    sotokichi 2015/05/25
    タイトルの誤字が気になってブクマ
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