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世代とジェンダーに関するsotokichiのブックマーク (2)

  • 「男性弱体化」が招く恋愛観の変化

    20年ほど前から、若者に元気がないと言われてきました。この場合の若者とは、主として男性でした。そして、ここ数年では草男子という言葉にあらわされるように、恋愛や性に対して消極的な男性が度々メディアでも取り上げられるようになってきました。つまり、ここ数十年で男性の弱体化が一般的には進んでいると考えられています。 その反面、女性は大学や大学院に進学する人が増え、結婚しても仕事を続け、キャリア志向の強い人も少なくありません。そして、恋愛や性に積極的にもなり、肉女子なんていう言葉で呼ばれるようにもなってきました。 草男子に肉女子。物連鎖として置き換えてみれば、肉である女子の方が草である男子よりも強くなっているイメージがありますよね。実際、恋愛だけではなく就職活動においても選考が進むにつれて、対話力、語学力、第一印象、将来への展望、快活さなどで、女子学生が男子学生をしのぐという声も聞かれ

    「男性弱体化」が招く恋愛観の変化
  • 第9回:戦わない男の子、トロフィーにならない女の子 | ele-king

    さまざまな雪像が飾られた昨冬の雪祭りの写真を眺めながら、長女が言いました。「この頃は『アナと雪の女王』も『妖怪ウォッチ』もなかったんだねえ」。 たしかに、今年3月14日に日公開された映画『アナと雪の女王』、そして今年1月8日からテレビアニメ版の放送がスタートした『妖怪ウォッチ』は、子どもカルチャー・シーンをすっかり塗り替えてしまった感があります。子どもが世間に大放出される夏休みともなると、アナ雪ソングを大声で歌う女の子と妖怪ウォッチの話をまくしたてる男の子がアブラゼミなみにそこらじゅうで観察されたものです。いつの日か子どもカルチャー史が編まれることになったら、2014年は「妖怪ウォッチとアナ雪の年」として刻まれることでしょう。 そして「アナ雪」ブームも一段落したいま、男児の『妖怪ウォッチ』熱は女児にも伝染したもよう。最近の娘たちはもうプリキュアディズニープリンセスも卒業したとばかりに、

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