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健康と貧困に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • 所得低いほど栄養バランスよい食事取れず NHKニュース

    所得が低い人ほど、コメやパンなど穀類の摂取量が増える一方で、野菜や肉の摂取量が少なく、栄養バランスのよい事が取れていないことが、厚生労働省の調査で分かりました。 それによりますと、コメやパンなど穀類の1日の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は535グラム、女性は372グラムと、所得が600万円以上の世帯より20グラムから40グラム多くなっていました。 一方、野菜の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は253グラム、女性は271グラムと、所得が600万円以上の世帯より40グラムから70グラム少なくなっていました。 所得の低い人は肉の摂取量も少なく、所得が低い人ほど栄養バランスのよい事が取れていないことが分かりました。 また、健康診断を受けていない人の割合は所得が600万円以上の男性では16.1%だったのに対し、所得が200万円未満の男性は42.9%と、所得が低くなる

    所得低いほど栄養バランスよい食事取れず NHKニュース
  • 貧困は子どもの脳にも“格差”を作る 米研究

    子どもの脳の発達は家族の収入など社会経済的要因と相関があるという研究が専門誌「Nature Neuroscience」に掲載された。特に最貧困層で相関は顕著だったという。 米国の3歳から20歳の1099人について、両親の学歴や家族の収入といった社会経済的な要因と脳の表面領域を人種の違いなどを調整した上で調べたところ、家族の年収が2万5000ドル(約300万円)未満の子どもは、15万ドル(約1790万円)以上の世帯の子どもに比べ、脳の表面の領域が6%小さかったという。収入が数千ドル程度という最貧困層では、言語や意志決定に関わる部分に特に大きな違いが見つかったという。 親の学歴とも相関はあったが、家族の収入のほうがより高かったとしている。理由は不明だが、研究者は「家族の収入は栄養状態やヘルスケア、学校、遊び場、場合によっては空気の環境といった要因と関連している」と環境が影響している可能性を示唆

    貧困は子どもの脳にも“格差”を作る 米研究
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