去年、北朝鮮の国産OS「Red Star」の最新版のユーザーインターフェイスがOS Xにそっくりだと話題になりましたが、その「Red Star」の最新版である「Red Star OS 3.0」がウェブに流出している事が分かりました。 サイト「Motherboard」が実際に「Red Star OS 3.0」をインストールし、そのスクリーンショットを公開しており、システム言語はハングルのみ利用可能とのこと。 搭載されているウェブブラウザの名称は「Naenara」。 なお、この「Red Star」はLinuxベースのOSで、前バージョンは「Windows 7」にそっくりでした。