macOS 10.14 Mojaveに導入されるダイナミックデスクトップ機能は単に時間により壁紙を変更するだけではないようです。詳細は以下から。 AppleはWWDC 2018の基調講演で次期macOS 10.14 Mojaveを発表し、このmacOS Mojaveでは壁紙を現地時間の「朝・昼・夜」帯に合わせて自動的に変更する「ダイナミックデスクトップ(Dynamic Desktop)」が利用可能で、このダイナミックデスクトップに利用される壁紙が16枚の画像を含んだ1つのHEICファイルであることが確認されましたが、 Advanced Swiftの共著者のOle Begemannさんによると、このダイナミックデスクトップは時間に合わせて16枚の壁紙を変更するだけでなく、ライトモードとダークモードにより壁紙を変更する値、ユーザーから見た太陽の角度、太陽の方位(カメラの前、真上、後)を設定でき
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