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心理とアイドルに関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 嶽本野ばら『吐き気を催す・姫乃たま』

    が、二冊、 違うところから、届きました。 一冊は、姫乃たま「潜行」。 地下アイドルが実情を語るいわば自伝的な暴露です。 読みながら、吐き気を伴う激しい嫌悪感を憶えました。 ここで書かれることに、さほど目新しい事実はありません。 今のメジャーも含む「アイドル」と呼ばれ、 また名乗り、 カテゴライズされる女子達の現実と それを取り巻くファンや運営サイドの現実が あけすけに語られているのみです。 アイドルやそのファンならずとも 一般的にみていれば、こういう感じなのではないのかな 多分、こうなのだろうと思いつつも 口に出してしまうと、 嫌な気分になってしまうので あえて、いわない、考えないことにしておきたい 事柄が書かれています。 僕は恐らく一般の人よりも メジャーのメディアの内情、 インディーズのメディアの内情、 担ぐほう、担がれるほうそれぞれを 当事者として知っているつもりなので、 当人も

    嶽本野ばら『吐き気を催す・姫乃たま』
  • アイドルとファンが抱える“心の闇”の正体とはーー地下アイドル・姫乃たまが考える

    先日、とあるアイドルグループのメンバーが、公演中にリストカットして事務所から即日解雇されました。普通っぽい女の子への人気が高まるアイドルブームの中で、物の普通の女の子が持つ闇の部分に注目が集まっています。 「地下アイドルなのに、腕に傷がないんだね」と、笑われたことがあります。その場にいたカメラマンやミュージシャン達も共感するように笑い、しかし何人かは当に驚いたような感心したような表情で、ロリータ服から伸びる私の腕を覗き込んでいました。 それからしばらくは、地下アイドルの腕が目にとまるようになり、故意に引かれたらしい切り傷を見つけるたび、少しだけ息を呑みました。中でもロリータ服のように、布が多用された衣装で傷跡を隠す子は多く、あの日、自分が驚かれたり、感心されたりした理由を知ったのです。 その頃の私は高校生で、同級生たちの口癖は「病む」でした。試験や、進路や、部活のことで「病み」、恋人と

    アイドルとファンが抱える“心の闇”の正体とはーー地下アイドル・姫乃たまが考える
  • やまぐちりこブログ : 今までありがとう。

    2013年06月13日14:37 カテゴリ 今までありがとう。 みなさんお久しぶりです!☆ お元気ですか? 久々の更新で 多分、これが最後の更新になると思います。 ブログをアップしようと思い 何度も書いては消してを繰返し なかなか更新できず今にいたっています…… ごめんなさい。 なんて書けば一番伝わるんだろう 伝える方法がブログしかないから、 どうやって伝えればいいのかすごく難しい(;_;) 卒業のDVDが発売されてから すごい時間がたちました。 あのときの私は、 目の前の事、これからの事で いっぱいいっぱいで、 いろんな事がありすぎて いろんな気持ちでいっぱいで 正直あんまり覚えていません。 時間がかかったけど やっと今の自分と向きあえそうです。 いまの自分になるまで 当に時間がかかりました。 楽しかった時間もあるかもしれないけど それ以

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