タグ

技術とエコに関するsotokichiのブックマーク (2)

  • Apple、iPhone SEに製錬工程で二酸化炭素を出さないアルミを導入と発表 - iPhone Mania

    Appleは現地時間3月24日、製錬工程で温室効果ガスの代わりに酸素を排出するアルミニウムをiPhone SEに導入する計画を発表しました。Appleが2018年から開発を支援していたアルミニウム製造技術により、量産品への導入が可能となったのを受けたものです。 二酸化炭素の代わりに酸素を排出 Appleは2018年5月に、製錬工程で温室効果ガスを排出しない技術の商業化を目指してアルミニウム製造大手のAlcoaとRio Tintoが設立したジョイントベンチャーのELYSISに対する支援を発表し、ELYSISが最初に製造したアルミニウムを16インチMacBook Proに採用していました。 製錬工程で二酸化炭素ではなく酸素を排出するアルミニウムの製造技術が量産品に採用可能となったのを受けて、Appleは同製法で製造されたアルミニウムを世界で最初の顧客として購入し、iPhone SEに採用すると

    Apple、iPhone SEに製錬工程で二酸化炭素を出さないアルミを導入と発表 - iPhone Mania
  • ごみを丸ごとエタノールに変換 世界初の技術、積水化学など開発

    積水化学工業は12月6日、米LanzaTechと共同で、ごみを丸ごとエタノールに変換する生産技術の開発に世界で初めて成功したと発表した。ごみ処理施設に収集されたごみを分別することなくガス化し、微生物によってこのガスを効率的にエタノールに変換できたという。熱や圧力を用いることなくごみをエタノール化でき、「まさに“ごみ”を“都市油田”に替える技術」だとアピールしている。 収集されたごみは雑多で、含まれる成分・組成の変動が大きい。ごみを分子レベルに分解する「ガス化」の技術は確立されており、微生物触媒を使ってこのガスを分解する技術もあるが、ガスにはさまざまな夾雑物質(余計な物質)が含まれるため、そのままの状態では、微生物触媒の利用が難しかった。 両社は今回、ガスに含まれる夾雑物質を特定し、その状態をリアルタイムでモニタリングする制御技術を開発。また、ごみに含まれる成分や組成の変動に応じて微生物の生

    ごみを丸ごとエタノールに変換 世界初の技術、積水化学など開発
  • 1