タグ

技術と検索に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • googleはなぜライバルが現れなかったのか? | gentak.info

    ※以前qixilに投稿した内容を、手直ししたものです。 リンク解析を用いた検索エンジン スタンフォード大学の研究プロジェクトに過ぎなかったGoogleが世に出始めたのは、1998年の春頃からだと記憶しています。リンク解析を用いるというアイデアは斬新なものでした。 あまり知られていないかもしれませんが、99年頃にTEOMAというリンク解析を用いた検索エンジンがありました。すでに消滅していますが、当時は業界では話題になりました。VCも付いたと記憶しています。 また、Wisenutという検索エンジンもリンク解析を用いていました。こちらはディレクトリ検索を提供するLooksmartという会社に買収されましたが、Looksmart自体が2006年頃に事業を終えています。 2000年に入るとGoogleの認知は急速に上がっていき、機能に差がないというかGoogleと同等以下のTEOMAやWisenut

    googleはなぜライバルが現れなかったのか? | gentak.info
  • “感情分析”から広がる「ヤフー リアルタイム検索」の可能性--開発チームに聞く

    ヤフーは11月、SNS上の投稿を検索できるサービス「リアルタイム検索」に、Twitterの投稿を分析し、検索したキーワードに対してどのような感情を持っているかをポジティブ/ネガティブ(ポジネガ)で判定する機能「つぶやき感情分析」の“正式版”を実装した。 従来との主な変更点は、分析できる言葉が大幅に拡張されたこと。これまでは頻繁に検索される1万1000語とその時に話題になっているキーワードのみが対象だったが、あらゆる言葉で感情を分析できるようになった。また、分析システムが辞書方式から機械学習方式に変更されたことで、学習を重ねることで分析精度を高められるようにもなった。 この感情分析機能は、ヤフーとYahoo!(米ヤフー)の共同開発によるものという。もともと検索分野を中心に協力していたが、今回は自然言語処理や機械学習をあわせた要素技術が必要となったことから、同分野に長けた米ヤフーが開発に加わっ

    “感情分析”から広がる「ヤフー リアルタイム検索」の可能性--開発チームに聞く
  • 1