【はじめに】では、総会屋、ブラック・ジャーナリズムの問題性について述べましたが、第1回のこの記事では、話題となったAppBank社への追及について検証します。 INDEX 1 - 「やまもといちろう砲」はここから始まった 2 - マックスむらい氏のかつての親密関係 3 - 「AppBankに対する恨み」とは何か 4 - AppBank社追及記事の問題性 5 - 【年表】山本一郎氏とAppBank社の関わり 1 - 「やまもといちろう砲」はここから始まった 「やまもといちろう砲」の言葉が登場したのは昨年6月、AppBank社が東証マザーズへの上場に向けて準備していた時に発信されたこの記事についてです。 グノシー他、AppBank「モンスト攻略」ブーストでアプリダウンロード数を水増し(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース さらに、AppBank社の上場が承認された直後の昨年9月、ステ