Appleは現地時間5月7日、インドネシアの首都ジャカルタに、東南アジア地域で初となるアプリ開発者アカデミーを開設しました。次世代のアプリ開発を担う75名の第1期生が学んでいます。 イタリア、ブラジルに続く開設 Appleがインドネシアに開設したアプリ開発者アカデミーは、ジャカルタにある技術系大学のビナ・ヌサンタラ(BINUS)大学とAppleの共同で開設されました。 受講生たちは、1年間のカリキュラムでAppleからトレーニングを受けた講師からSwiftやObjective-Cといったプログラム言語を活用したアプリ開発を学びます。 今回開設されたアプリ開発者アカデミーは、イタリアとブラジルに次ぐ3番目の開設となります。Appleはこのほか、インドにもアプリ開発者支援施設を設置しています。 背景にはインドネシアの現地調達率 インドネシアは、世界第4位の人口規模を持ち、経済発展とともにスマー
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