これまで教育市場といえばAppleの優勢が伝えられてきましたが、米国の学校ではそのシェアをGoogleに奪われていることがわかりました。 Apple、GoogleだけでなくMicorosoftにも負ける Futuresource Consultingがまとめた、K-12(キンダーガーテンから12年生までを意味する。日本で言うと、幼稚園・保育園の年長〜高校3年生まで。アメリカではこの13年間が義務教育期間)までのアメリカの学校に向けて出荷されたコンピューターのOS別シェアを見ると、2016年のmacOSのシェアは5%、iOSのシェアは14%で、両方を足しても19%であるのに対し、Chrome OSは58%と半数を超えています。 New York Timesによれば、2013年時点ではアメリカの学校に出荷されたモバイルデバイスの約半分が、AppleのMacBookとiPadでした。 また201
![Apple、教育市場でのシェアをGoogleに奪われる - iPhone Mania](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/34cce21b89ba0ff63ada27ca6f4f0aca6dc815f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fuploads%2F2017%2F03%2Fdesk-651183_640-e1488548524348.jpg)