タグ

東芝と原発に関するsotokichiのブックマーク (11)

  • 東芝の失敗は福島第1原発事故の前から

    東芝が巨額損失を発表し、原子力ビジネスのリスクが改めて浮き彫りになった。多くの業界関係者は福島第1原子力発電所の事故が転機になったとの見方を示すが、その意見に真っ向から反論する専門家がいる。日エネルギー経済研究所の村上朋子・研究主幹は「原子力業界が直面する苦境のほとんどは、事故以前から顕在化していた」と指摘する。いつが転機だったのか、話を聞いた (聞き手は小笠原 啓) 村上 朋子(むらかみ・ともこ)氏 日エネルギー経済研究所 戦略研究ユニット 原子力グループ マネージャー 研究主幹 1992年東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻修士課程修了。日原子力発電などを経て、2005年に日エネルギー経済研究所に入所。2011年から現職。専門は原子力工学(炉心・燃料設計及び安全解析)、原子力産業動向など 東芝が2月14日、米国の原子力事業に関して7125億円の減損損失を計上すると発表しまし

    東芝の失敗は福島第1原発事故の前から
  • 東芝、国会に波及しても「国に守られる」フシギ | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン

    近藤 今朝の新聞一面トップは東芝一色。監査法人の結論不表明という「決算」と呼べるかどうかも怪しい数字を発表するという異常事態だ。 かつて同様の「決算」をしたライブドアは上場廃止になり、経営者の堀江貴文氏は有罪判決を受けた。 「世界から投資を呼び込む」という安倍政権にとって、東芝の粉飾は重大な問題のはず。この案件が未だに「粉飾」と呼ばれず、刑事事件にもなっていないのは不思議である。東芝の経営危機について、どう考えるか。 世耕 東芝が長期にわたって有価証券報告書に虚偽記載を続けてきたのは問題であり、先進的なガバナンスを導入している会社だと理解していただけに極めて遺憾。海外投資家の不信を招く恐れもあるので、ガバナンス改革が重要だと考えている。 世耕大臣は「ガバナンス改革が重要」と答弁 近藤 そうした会社が上場を維持したままでいいのか。日政府のガバナンスが問われている。 次に首相秘書官の今井尚哉

    東芝、国会に波及しても「国に守られる」フシギ | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン
    sotokichi
    sotokichi 2017/04/13
    相変わらず隠蔽・説明責任逃れの安倍政権。このままではいずれ国が傾く。/「原発のリスクが民間企業の手に負えないことは東電、東芝の相次ぐ経営危機が証明した」
  • 東芝崩壊の元凶・原発ビジネスの裏に今井首相秘書官の存在が! TPPも一億総活躍も安倍首相に入れ知恵する“影の総理” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    東芝崩壊の元凶・原発ビジネスの裏に今井首相秘書官の存在が! TPPも一億総活躍も安倍首相に入れ知恵する“影の総理” 先日、東芝が原発製造大手・ウエスチングハウス(WH)社のダニー・ロデリック会長を解任した。東芝は2006年、相場の3倍以上の約6000億円を用意しWH社を買収したが、同社を中心にすえた原発事業が大失敗。アメリカで7000億円超の巨額損失を計上し、WH社について米連邦破産法11条を申請。もう一つの主力である半導体事業の売却も決めた。 2017年3月期の最終赤字は実に1兆円、債務超過額も6000億円を超え、「倒産秒読み」と言われるのも仕方がない状況。一方で、その経営再建に巨額の公的資金が投入される動きも報じられている。だが、東芝崩壊の元凶である“原発ビジネス”を二人三脚で推進してきたのは経産省と安倍政権だ。その責任を曖昧にしたまま、国民の血税が一企業に消えていくというのはありえな

    東芝崩壊の元凶・原発ビジネスの裏に今井首相秘書官の存在が! TPPも一億総活躍も安倍首相に入れ知恵する“影の総理” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 東芝、西田元社長直撃「WH買収は最適な判断。問題はマネジメントだ」 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン

    詳しくは4月6日発売の週刊文春の拙稿「東芝〝原発大暴走〟を後押しした安倍首相秘書官 今井尚哉」をお読みいただきたいが、東芝の原発推進の舞台裏について、渦中の人物が口を開いた。 佐々木氏の前、ウエスチングハウス買収時に社長を勤めた西田厚聡氏である。 3月30日の夜、横浜市にある西田氏の自宅を訪ねると、西田氏はインターホン越しに30分近くインタビューに応じた。 会長になってからは会っていません ――ジャーナリストの大西と申します。会長いらっしゃいますか? 私ですが。 ――東芝の原発事業のことをいろいろ調べていまして、その中で田窪昭寛さんという人物に行きあたりまして。田窪さんと当時エネルギー庁次長だった今井尚哉さんの関係について調べております。 田窪っていうのは東芝にいた田窪ですか? 僕は彼とはそんなに仕事したこともないから、それは知ってはいますけどね。何も言えませんよ(苦笑)。 ――田窪さんが

    東芝、西田元社長直撃「WH買収は最適な判断。問題はマネジメントだ」 | 東 芝 崩 壊 | 文春オンライン
  • 東芝が沈んだ原発の泥沼は産業政策の失敗が生んだ

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 決算がまともにできない会社になった。粉飾体質は米国子会社にも浸透していた。儲け頭の中核事業

    東芝が沈んだ原発の泥沼は産業政策の失敗が生んだ
    sotokichi
    sotokichi 2017/02/16
    原発って危険だなぁ(経済的な意味で)。
  • 東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン

    2月14日、半導体事業の「事実上の売却」を検討していることを明らかにした東芝。綱川智社長の衝撃の記者会見から一夜明けた15日、東芝の原子力事業に携わっていた元社員はこう呻いた。 「あの会社の裏切りがなければ……」 今から11年前、東芝は米原子炉メーカー大手のウエスチングハウス(WH)を買収した。売り手は1999年にWH を買収した英国核燃料会社(BNFL)である。 実はこの時、東芝にはパートナーがいた。総合商社の丸紅だ。米欧で電力自由化が格化する中、IPP(独立発電事業者)として各国の電力市場に参入していた丸紅は、川上から川下まで一気通貫でエネルギー事業を手掛けるため、WHへの出資に意欲を見せていた。 WH買収の蔭にいた「兄弟」 資金調達力があり、外国企業との交渉にも長けた丸紅は、財務基盤の弱い東芝にとって心強い存在だった。まして当時の丸紅社長は勝俣宣夫。東京電力社長、勝俣恒久の弟である

    東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン
  • キングボンビーに取り憑かれた東芝、ただいま火中の栗を拾う人材を募集中 : 市況かぶ全力2階建

    城口洋平のENECHANGE(エネチェンジ)、特別目的会社(SPC)を使った粉飾決算疑惑に関する調査報告書で何とかお茶を濁しにかかるもどう見てもアウト

    キングボンビーに取り憑かれた東芝、ただいま火中の栗を拾う人材を募集中 : 市況かぶ全力2階建
  • 東芝をここまで転落させた“金太郎飴”経営陣 巨額損失の突如発覚で解体へ | JBpress (ジェイビープレス)

    不正会計問題について謝罪する、東芝の田中久雄社長(中央)、室町正志会長(左)、前田恵造副社長(右、2015年7月21日撮影、肩書はいずれも当時)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI〔AFPBB News〕 東芝の原子力事業が7000億円規模の損失を出すことが明らかになった。東芝の2017年3月期の決算は1450億円の黒字の見通しだったが、数千億円の減損損失で赤字に転落し自己資(2016年9月時点で3632億円)も吹き飛んでしまう。つまり、このまま行くと債務超過に陥り、経営破綻の危機に瀕することになる。 そこで東芝は1月27日の取締役会で、NANDフラッシュメモリー(以下「NAND」)を主力とするメモリ事業を分社化して新会社を設立し、その株(20%弱)を売却した売却益(2000~3000億円)で債務超過を回避する方針を可決した。 東芝には、「エネルギーシステムソリューション社」「イン

    東芝をここまで転落させた“金太郎飴”経営陣 巨額損失の突如発覚で解体へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 東芝、SSD事業を含むメモリ事業の分社化を決定 ~外部資本導入も検討

    東芝、SSD事業を含むメモリ事業の分社化を決定 ~外部資本導入も検討
    sotokichi
    sotokichi 2017/01/27
    やっぱり原発は危険!(ビジネス的な意味でw)
  • 東芝「倒産」はついに秒読み段階か 〜取締役会議長が明かした内情 (週刊現代) @gendai_biz

    東芝「倒産」はついに秒読み段階か 〜取締役会議長が明かした内情 何が起きているか、経営陣もわからない 「あの東芝が……」。世間に驚きをもって受け止められた粉飾事件で東芝の名声は一度地に落ちた。そして、信頼回復もままならないうちに会社を揺るがす巨額損失の発覚。ついに追い詰められた――。 「ふざけるんじゃない!」 「巨額損失の一報を聞いた時には、結局この会社はなにも変わっていないのか、と啞然としました」 東芝の研究開発部門で働く現役幹部は言う。 「粉飾事件の時もそうでしたが、今回も私たちは日経済新聞の報道で初めて事実を知った。その後も、特に社員向けに詳しい説明があるわけでもありません。 直前には'16年度決算を上方修正して大幅黒字確保と発表したばかりなので、『なんなんだ、これは』『黒字回復じゃなかったのかよ』と社内は騒然としています。 年末と新年に綱川智社長から社員に一斉送信で『みなさん、気

    東芝「倒産」はついに秒読み段階か 〜取締役会議長が明かした内情 (週刊現代) @gendai_biz
  • 【悲報】東芝、原発事業で1600億円の赤字を隠蔽していたことが判明 : IT速報

    日経ビジネスによると、東芝の米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)で、計1600億円の巨額減損が発生していたという。 東芝経営陣の電子メールのやり取りなどを記録した内部資料から判明した。 WHの単体決算は2012年度と2013年度に赤字に陥っていたが、誌が指摘するまで東芝は事実を開示しなかった。 これまで東芝は、原子力事業については一貫して「順調」だと説明し、WHの売上高や利益、資産状況については明らかにしてこなかった。5月に発足した第三者委員会もWHの減損問題については踏み込んでいない。 誌(日経ビジネス)が独自に入手した内部資料によると、WHの実情は東芝の説明とは大きく乖離している。東芝の経営幹部の間で米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)の巨額減損を巡り、緊迫したメールのやり取りがあった。 東芝はこれまで、ほぼ一貫して原発関連事業は好調だと説明してきた。しかし、対外的な説明と

    【悲報】東芝、原発事業で1600億円の赤字を隠蔽していたことが判明 : IT速報
    sotokichi
    sotokichi 2015/11/13
    ウチのREGZAが5年経たずにドット欠けが出てきた。東芝はもうダメだな(無関係)。
  • 1