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特撮とアニメに関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント

    我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で、アニメー

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント
  • 進歩のないバカどもと、バカに踊らされる腐った日本人wwww

    少年向けのアニメや特撮は「エネルギー弾」の概念なしには語れない。 ウルトラマンのスペシウム光線に始まり ドラゴンボールのかめはめ波、幽白の霊丸、 ダイの冒険のアバンストラッシュにナルトの螺旋丸、 トリコのレッグフォーク。ワンピースは直接はないかな。 (エネルギー弾の走りがウルトラマンかはわからないけど) ウルトラマンが1966年の初出だからかれこれ50年近くこの概念は少年達の心を掴んでいる。 けど、どれもこれも共通点がある。 エネルギーの発生場所が掌だったり、足だったり、全身、口、目など。発生場所が固定されているのだ。 エネルギーの発生は気の集まるところだから、だと思う。 それなら、リンパ腺のある脇の下とか、こめかみとか、足の付根、膝裏、 も気は溜まるはずだし、説得力があると思う。 リンパ節からしかエネルギー弾が出せないバトル漫画があっても面白いと思う。 気合を溜め溜め、開放するやいなや出

    進歩のないバカどもと、バカに踊らされる腐った日本人wwww
  • 庵野秀明館長「特撮博物館」から考える特撮とアニメの関係

    今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 毎年好例となった東京都現代美術館におけるスタジオジブリ制作の企画展。毎年アニメをテーマとしたものだったが、今年は「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」ということで特撮がテーマである。すでに行った人もいるかと思うが、今回は特撮とアニメの関係性や、それを通じて見えてくる世界的な映像のトレンドについて述べてみたい。

    庵野秀明館長「特撮博物館」から考える特撮とアニメの関係
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