Appleでリテール+人事(Retail + People)担当シニアバイスプレジデントを務めるディアドラ・オブライエン氏が、従業員向けに送った社内動画の内容から、Appleは対面での仕事を最優先していることが明らかになりました。 対面での仕事がAppleの価値のベースに 米メディアThe Vergeが入手したAppleの社内動画の中で、オブライエン氏はAppleの製品とサービスは対面での作業によって形作られてきた、と述べています。 当社が過去1年の間に打ち出した素晴らしい製品について考えてみると、何年もの間緻密に行ってきた対面での仕事の上に成り立っていることがわかります。対面でのコラボレーションは、当社の企業文化と未来を形作るのに不可欠です。 オフィス復帰に反対する従業員も 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、2020年は多くの従業員がリモートで仕事をこなす